恐ろしいようなロマンチックなような 私の職場の法務部門の見解ではホームページは放送局などと同じで私的という概念は当てはまらないのだそうです。個人のホームページや掲示板での発言もテレビや新聞で発表しているのと同じことだそうで、安易に考えてはいけないのだそうです。 そうだとすると何年にもわたって発言が残り続ける(将来、責任を追及されるかもしれない)というのも仕方ない気がします。新聞の投書欄だって後から削除して下さいとは言えませんしね。 それにたとえ掲示板から削除されても、世界のどこの誰が巡回ロボットを使って掲示板のキャッシュを保存しているとも限りません。 インターネットでは一旦流した情報は未来永劫独り歩きを続けるというなんだか恐ろしいようなロマンチックなような。
Re: 恐ろしいようなロマンチックなような 飛べない豚さん、おはようございます。 >個人のホームページや掲示板での発言もテレビや新聞で発表しているのと同じことだそうで、安易に考えてはいけないのだそうです。 そこまで覚悟して書き込まないといけないという事ですよね。 不特定の第三者が見ているので当然と言えば当然でしょうけど・・・ >世界のどこの誰が巡回ロボットを使って掲示板のキャッシュを保存しているとも限りません。 少なくともペンタゴンは世界中の通信データ(Wen、電話その他)を全部収集しているという話ですからねえ・・ >インターネットでは一旦流した情報は未来永劫独り歩きを続けるというなんだか恐ろしいようなロマンチックなような。 恐いけど、SF的にはイイネタかも知れませんね。