Re: 極秘情報 セレンゲティーとマサイマラは国境を挟んで同じ動物が行き来しますし、マサイ族もパスポート無しで行き来しています。 国境にあるのがマラ川です。 有名な「ヌーの川渡り」は「草」の関係で行き来します。 【タンザニアにも行きたい気持ちもあるし・・】さすけねえは、マサイ族や動物たち同様に国境をサファリの車で通過しました。 ガイドによれば、国境を越えても「パンツを脱いでヌーです」「耳に穴を空けてマサイ族です」と言うと国境警備隊に捕まっても大丈夫なそうです(当時小1の息子へのハクナマタタ=大丈夫=の話し)。 国境警備隊は見かけませんでしたが、動物保護管は実弾入りのライフルを持っていますので、象牙を目的に象を密猟することは避けた方が良いです。 実は地元の密猟者が、動物保護管に捕まっている所を見ました。 本当の罪人扱いは酷い物です・・・アメリカ大使館爆破事件の時です。
ありがとごーじゃります。 「マサイ族や動物たち同様に国境をサファリの車で通過しました。」 さすけねえさんはツアーで参加でしたか? ツアーでの場合は国境越えてサファリなんぞ期待できるとは 思っていないのですけど・・ でも国境なんて公園の中で線があるわけないから 知らない間に国境を越えていたってこともあるかも(笑) 「象牙を目的に象を密猟することは避けた方が良いです。」 絶対にしてはいけないことです!!
Re: 国境越え 「四季の旅社」が潰れる直前で、私達家族4人と、独身の女性1人と独身男性1人。 添乗員無しなので、トランジットも自分たちで、空港発着の現地スルーガイドで、運転手とガイドの計2人+6人で大変面白い旅でした。 国境は3m程度の三角錐のコンクリート標識でして、その反対側がタンザニアで、柱の周りを回り踊ってきました。 旧東西ドイツ国境や南北朝鮮国境なら銃殺です。 本当は、サファリ車からは降りることは、自然動物にばい菌がつかないようにと厳禁なのですが、降りて記念撮影は黙認のようでした。 マラ川は国境を左右に蛇行しているので、川を越さなくても国境は越境できるのです。 (とものすけ)様 マラ川にはナイルワニとサイが鼻だけ水面に出しているので、ヌーのように泳いで渡ると人間は死ぬかもしれませんのでおやめ下さい。 密猟者は、捕まると動物保護管(国家公務員で、警察権ももっている)によって、護送を待つ間ツアー客の目にさらされていました。 何族かは分かりませんが、マサイ族でないと黙って捕まるようです。 マサイマラの「ヒッポ」というテンテードキャンプホテルの従業員のマイケル君(マサイ族の格好でドアマン+ベルボーイ+週に3度位仲間とホテルの庭でマサイの踊りや唄を披露して生計を立てているマサイの青年)に聞いたら、マサイ族はライオンも殺して良いそうで彼は「3匹槍で殺した」と息子には話していましたが、ホラ話しでしょう。 私達はマイケルなので「まこちゃん」と呼んでいました。 彼と普通の観光客が写真を撮ると1枚1ドルですが私達はタダでした。 地元の店でビールを買い、ホテルの冷蔵庫でタダで冷やして貰い、我々6人+ガイド+運転手+マサイの青年達と踊りが終わってから発電機のスイッチが切られるまでの間だ、楽しい酒盛りをしました。 マサイ族も普通の英語圏の青年です。