そんなに貴重でも驚くことでもありません

住んでいる者には、不思議でも何でもありません。カリフォルニア州全体で、約40万人の日系人(ずっと以前に移り住んだ人の子孫で、アメリカ国籍)と、約3万人の在住の日本人がいますので、十分商売になるはずです。
例えば、私の所属している某大学には、数百名の留学生、研究者がいて、何かあると、近くの日系食堂が、弁当やすし桶の出前をしてくれます。また、日系でなくても、中国系や韓国系の日本料理店も同様です。
また、注文する側は、何も日系人・日本人とは限りません。この地では、日本料理はポピュラーで、健康志向の白人は、日本食イコール健康食と思っていますので、気軽に頼んでいます。

旅行者の方は、日系スーパーなどにおいてあるTVfanやベイスポなどの情報誌や、羅府新報、北米毎日、日米タイムズなどの新聞をみて、お店を探すことをお勧めします。