06/11/22 00:50

ヨーグルトのはじまり

ヨーグルトに相当する食べ物の誕生については、ぼうふらおじさんが
言われるように自然に始まったと考えるべきかなと思います。

ヨーグルトの語源は、トルコ語の「ヨウルト(yoğurt)」だそうです。
その意味で、ヨーグルト発祥の地はトルコと考えてよいのではないで
しょうか。

日本ではヨーグルトと言えばブルガリアですが、それはブルガリアから
日本へヨーグルトが伝わったからです。

トルコとブルガリア、どちらもヨーグルト大国です。私、どちらの国
でもたくさんのヨーグルトを食べてきました。

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1件のコメント

  • 伝わった・・・と言うには

    ちょっとばかしヨーグルトって新し過ぎるような気がします。

    恥ずかしながら固形ヨーグルトを食べ始めたのは昭和40年の終わり頃からで・・・、それまでは日本では無かったのか、あっても一般的でなかったような・・・。

    >日本ではヨーグルトと言えばブルガリアですが、それはブルガリアから
    日本へヨーグルトが伝わったからです。

    私の理解では、その昭和の50年前後(かどうかは定かでないですが)、某○○乳業さんがブルガリア産のヨーグルト菌を使って(買って)売り出したブルガリアヨーグルトが結構PRされて・・・なんですが・・。

    ちなみに、お好みは純日本風(?)のアロエヨーグルト(メーカ不問)です。

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    ビン入りヨーグルト

    (さすけねえ)さま、(内蔵介)さま、ぐーてんもるげん!

    ブルガリアヨーグルトがまだ発売されていない前にもヨーグルトは100CCくらいの大きさのビン入り(牛乳瓶を小さくちじめたかたち)で、売られていました。
    当時、我家では牛乳と一緒に毎朝配達してもらっていました。

    (レトロな写真が懐かしいサイトです。)
    ハネーヨーグルトが我家に配達されていたものです。ちなみに、この甘みと固さが好きでした。
    http://www.nipponstyle.jp/column/nttr/column_11.html