06/11/20 23:29

賛成

適性価格というものがあるはずです。

昨今のデジタルカメラの価格競争と短すぎる商品寿命は
メーカーの体力を奪っています。また、その元凶のひと
つとされている家電量販店にしても生き残れるのは数社
と言われる程に消耗戦に入っています。その前にばたばた
と潰れて行った町の電気屋さん。

ヨーロッパが10万円を大きく切るのですよ。この欧州
から同じ値段では不可能です。東南アジアの諸国からで
も同じ。エアラインが支払う手数料は一桁台にまで削られ、
旅行代理店が航空券売って得る利益は数千円。添乗員の
給与を知ったら、パッケージで行く人は罪悪感すら感じる
のではないでしょうか。

暴利をむさぼるのは許せませんが、何でも安ければ良いと
いう風潮には反対したくなります。2001年には牛肉で懲りた
はずです。狂牛病の発生の元は価格追求だったのですから。

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