以前ヨーロッパを旅行したから変圧器を頂きました。しかし、数年前の物であり、それがドイツで使用できるものかどうか分かりません。自分で調べたところ、SEかCタイプの物と思われます。ドイツではSE、Cタイプどちらも使用可能なのでしょうか?あるところには、情報としてCタイプとだけ使用可能と記載されていました。もし、購入するにしろどのタイプのものを購入すれば良いのでしょうか?
変圧器とプラグ 数年前にヨーロッパで使えたのであれば、ドイツでも問題なく使えると思います。電圧はいくらになっていますか? 入力220-240Vで出力100V(±10%程度)ならば、電圧に関しては問題ありません。 電圧とは別にプラグの形状が問題になります。おっしゃるようにCとSEの二つのタイプがあります。SEは多分大電力タイプでアース端子があり、Cはアースのない小電力タイプだと思います。Cはどこででも使えますが。SEはCより形状が大きいので、テーブルタップにはSEが入らないものもあります。 http://www.myrental.co.jp/rental/plug.html もちろんこれから購入するのであればプラグ形状に限れば「大は小を兼ねる」ではなく小さい方のCタイプです(安全上若干問題はあるかもしれませんが、どこのコンセントにもさすことができる)。 しかし実は問題はそれだけではなく、電気製品の種類によって使える変圧器が変って来るのです。ポット、ドライヤーなど電熱器具を使うのか、CDやコンピュータなど電子機器を使うのか、それによって変圧器に書いてある注意をよく読んで正しい機械を買わねばなりません。 ちなみにプラグ形状に関しては、一個ですべてのタイプの差込に対応できるユニヴァーサルプラグもあるので、値ははりますが、面倒ならばそれを買えばあれこれ考えなくて済みます。 という訳で、どんな器具を使うつもりでいらっしゃるのかそれを書いていただければ、より具体的で適切な情報をみなさん提供できると思います。 追記 いま思い出しましたが、最近の電化器具には100-220/240V対応のものも多いので、場合によっては変圧器は必要なく、プラグアダプターやコードを買うだけで済む場合があります。この方が荷物が軽くて楽です。
Re: 変圧器とプラグ 私は今2ヶ月のヨーロッパ周遊中で今までに15カ国くらい回りましたが、コーカサスを含めて全部Cタイプで間に合いました 組み合わせて何処の国でも対応できる物も売っています。電圧は最近の製品は100Vから240V対応になっていますので 器械に書かれていますが確認したうえでそのままさすだけで全部大丈夫です。 周波数は50HZでも60HZでも旅行に持ってゆくような器具でしたら無視して大丈夫です。電力も同様です。 コードが熱くなるようでしたら止めたほうが良いですが旅行に使うものでしたらこれも無視しても良いです。 世界中対応のプラグを買えば何処の国はどれと説明書が入っており、 旅行のガイド本を見れば貨幣レートなどと共にプラグの説明も書いてあります。