燃料は先物市場みたいな感じで扱われるので 年明け以降に発券する分はむしろちょっと下がるはずなのですが、 夏ごろまでに設定されたものだとまだ上がっている最中のキャリアも あります。来年のフライトでも、年内のうちに発券してしまう (もしくは発券しないとキャンセルになる)場合は、今年用の燃油 チャージ分が請求されます。 旅行会社も、格安クラスをがんがん売っているところは手数料分を かなり乗せているでしょうね。利用したい区間を運行している キャリアのサイトに載っている燃油代の分をあらかじめ一通り 確認してから旅行会社に問い合わせた方がいいと思いますよ。 欧州などは乗り継ぎによってかなりの選択肢になるので大変 ですが・・・。