06/11/19 01:00

Re: ケロシン

JLとNHの日系のフューエルサーチャージの価格が他社に比べて高いです。

NHはリスクヘッジで先物価格でこのフューエルサーチャージで不当利益を上げています。
理由は経営不振のJLが便乗上乗せしている価格と同額にしているためです。
その為かTGは日本線のみ値上げやSQは日本線のみ値下げ見送りなどが行われました。

香港線が各社安いのはCXのフューエルサーチャージが安価なため、他社も高く設定出来ないからです。


ケロシンが高値安定状況でもJLとNHは値上げしましたので、明らかな不当な値上げです。


以前から航空貨物の世界では燃料価格の上下でサーチャージが加算されていましたので、別に驚くことではないですけれど。


航空保険料も同様です。

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1件のコメント

  • まったくです

    実はここにレスしたのも、先日のJLの燃料費改定が、相場や一部他社の設定と比較してあまりに小粒な為、ふざけているなと思ったからです。
    相場は3ヶ月間、20%強の下落調整をしていて、僅か4%の減額。
    他社では10%程度の減額設定もありなんですが。

    JASと統合の時に運賃で(一応)もめた国交省は、今回はJLのあまりの経営不振に擁護を決め込んだ結果、利用者はどこのエアーを使ってもJLのツケを払わされるということですね。
    私はJLの国際線は時々近距離を使う程度で、(余計なお世話と感じることが多い)長距離はほとんど使わない。
    というか、自腹で購入する航空券ではJLの選択はほとんどないので、ツケを払わされているクチ、ということですか。

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