当時 どなたかが糞味噌に書かれている某社も、"インターナショナルトラベル"とか"秀(ヒデ)インター"とかを名乗っていて元気がありました。 1994年の時は、その某社に関西→(香港)→バリ→香港→関西(キャセイ+ガルーダ)往復Cクラス+シェラトンラグーナ(ラグーンアクセス)5泊+リッツカールトン香港(ハーバービュー)5泊+何れも空港送迎付・・・で、17万円/人(但し二人)にして貰いました。 丁度関空開港直後でしたが、色々尋ねると、キャセイの大阪支社長に掛け合ってYの料金でCの発券をさせたとの事です。 搭乗当日まで名前が入らなかった為ホントに乗れるのか心配でしたが、航空会社を跨いだりしている事を含め、かなり変則的な発券ではあったようです。 航空券のシクミ(カラクリ)は、知れば知るほど不思議な世界です。 >ネットのない時代探すの大変だったんでしょうね。 はい、大変でした。 >それとも決まった会社が常に格安券を売っていたのでしょうか。 記載されている制限がノーエンドースだけの見た目(準)ノーマル航空券は、多分結構昔からアチコチにあったのじゃないでしょうか?
個人旅行の変遷 ツアーの旅行を止めて個人旅行を始めて間もない金の無い頃は(1988年)アエロフロート、LH、VSとかのエコノミーでせっせとスイスのツェルマットに通いました。 92年頃からアエロフロートのファーストクラスに7,8回乗りました。 当時はヘビースモーカーだったのでアエロフロートが唯一喫煙席があって、年末でも22万円くらいで乗れました。(今はなんと30万円超!) アエロのファーストは2列12席で前席禁煙、後席が喫煙席で分煙なんて全く意味が無く嫁さんの猛反対に会い今はタバコも吸わなくなったためKEのビジネスでスイスに通っています。繁忙期を外せば22万円くらいで ビジネスに乗れて媚を売らない心地よいサービスも快適、KEにはとても 満足しています。(ビビンバも美味しいし) ただ一番シートピッチの広い747を運航しているのがFRA、CDG、LHRだけで私の目的地のZRHへは狭いエアバスですのでFRAから列車でスイスに入国したり色々苦労しています。 また海外発券でアムスやパリの日系旅行会社からCクラスのチケットを購入したこともあります、5,6年前で日本で買うより7,8万円位は安かったです。 ビジネスに はまったらもう後戻りは出来ませんね、とても手が出ないメジャーのビジネスは除いてという前提ですが。