06/11/16 20:29

ノールカップに向かっている、オヤジさん。

私の行ったことも無いノールカップに、向かっているんでしょうか?

英語でビシビシ来ると、私は理解するのに時間が掛かるし、頭が疲れるのです。

何で、酒屋をやっていたオヤジさんが、そんなに英語が達者なんでしょう?
私が語学IQが低いせいか?・・・まあいい、何であれ連絡が入れば、様子がわかります。風邪ひかないで、旅行を続けてください。

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  • 06/11/17 20:00

    Re: ノールカップに向かっている、オヤジさん。

    久しぶりの日本語が使えるヘルシンキで新発見のカフェです。おまけに無料たまっている写真の一部を早速送ります。

    酒屋は好きでなったわけでは無いですが長男でその頃は仕事の選り好みを言っていられる世の中ではなかったです。
    しかし今は小さな酒屋が続けられる環境ではなくなり、先を見通して妻も亡くなった事だし、60歳を過ぎてから妻の分も旅行しています。

    もともと20代のときに山岳会へ入って岩登りをやっていましたが、後を継ぐのが大事なので、すきでもない酒屋を継ぎました。
    しかしそのお陰で今でも元気に一人で旅行が出来ます。

    今年国内のキャンピングカー旅行を掲示板で募集したところ年齢だけでその年で運転するのかとレスが入り皆引いてしまいました。

    海外は頼まれても一人です。ツアーでも個人でもそのときに応じて臨機応変今回も予定した以外が時々変ります。

    英語はいい加減ですがアマチュア無線を昭和29年から開局していて自然に覚えたもので、文章にするとぼろが出ます。

    気象も山の関係もありますが無線以上に興味を持っていました。寒いところへ行くのも気象的な興味からです。

    酒屋をやっていなければたぶん理科系だろうと思います。文学的な才能は全くゼロです。

    私は天邪鬼で学校は商業でしたが、全く反対の無線や歴史でも習わない幕末維新が好き、オームの法則も全く学校では習いませんでしたが、
    電信も夏休みに今の電気通信大学へ講習に行って覚えました。
    パソコンも無線の延長線上で自然に興味を持ちました。

    その代わり簿記などは大嫌いで商売には学校へ行く必要は無かったです。

    いずれにしても先を読む力は大事だと思います。今の希望はとにかく健康で長生きしたいそれだけです。
    外人を見ているとなんと太りすぎの人の多いことか、あれでは自分自身の身体を支えきれず足が悪くなるのは当たり前だと思います。

    世界地図は無線の関係で何時も頭の中に入っています。しかし先日気が緩んだのかローマからミラノへ行くつもりが、南のナポリへ着いてから気がつくぽかをやりました。

    今回の旅行でも大きな荷物を持って階段や列車のステップを登ることが多くとても
    足が悪くては直ぐ参ってしまいます。すきでもない酒屋をやって力仕事をしていたお陰かもしれません。
    机に向かっている仕事でしたら理屈ばかり達者になってこんな旅行は出来そうもありません。

    日本はエスカレータの普及した駅が増えてきてその有難みは今わかります。

    後残りは3週間位になりましたが、中身が濃かった為かコーカサスへ行ったのは遠い昔のような気もします。
    無理に目的を作った、冬にノールカップへ行く、独立したばかりのモンテネグロへ行く、山の憧れだったスイスに長くいる、
    ヨーロッパかアジアわからないコーラカサスへ行くの残りひとつだけになりました。

    自分でもばかばかしいと思いますが、ヨーロッパ100%は一応維持できます。
    続きの写真の一部を送ります。

    http://www.c-player.com/ac45785/message/200611

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    06/11/18 19:05

    AMIGO旅行 これからオスローです

    1時間ほど前にヘルシンキからストックホルムへ戻り午後2時45分(JST20時45分にICに乗ってオスロへ夜21時54分につく予定です。
    今の時期予約は必要なしです。その代わりロバニエミから直接ボーデンとスカンジナビア半島を横切るバスは運休の模様です。

    今夜はオスロー泊まり明日ベルゲンです。再びノルウェー最北端を目指します。
    ベルゲンから北極圏はしばらく予約通りです。

    もうユーレイルパスが残り2日分の為、北極から帰った後は自由日にしています。
    ヘルシンキで買った独仏ベネルックスのフレキシーパスでフランクフルト12月7日発のタシケント経由ウズベク航空のの帰国便まで過ごします。

    今のストックホルムは霧が深く暖気が入っているらしく今11時の気温は11度と表示されています。

    スイス以後ハンガリーから北はほとんど晴れたためしがありません。
    例外はモンテネグロのポトゴリツアでした。
    それにしてもスイスは最初の日を除いて天気に恵まれ雪と紅葉の対象が見事でした。

    オーロラ目当ての人はがっかりだろうと思います。
    今回もどこかで見えれば儲けものくらいに考えています。

    ロバニエミに向かう列車の中からぼんやりオーロラが見えましたがそれほど鮮やかではなく真っ暗な所でないと町の明かりと間違えそうです。