値引き交渉が、「常識」だと思ってました 生まれ育った関東平野を出ると、「値引き交渉」は当たり前モードに、 切り替わります。駄目だろうなぁ~、と思っても、言うはタダ、言わぬは 一生の後悔になりそうなので、やります。 北京の王府井のデパートで、母用のシルクのパジャマを買ったときも、 電卓を借りて、値引き交渉をしたら、店員さんが「変な日本人が懸命に 値引き交渉をしてくる」、と大声で仲間に呼びかけた挙句、値引いて くれました。 あんまり値引いてくれないのは、「中国茶の世界」。 でも、分量をおまけしてくれたりもするのでいいかな。 しろくま5号さんも、やんわりじっくり、値引き交渉を楽しんで下さい。