Suite \100,000には黙っていられな~い♪ 金拾萬円=ヒコーキ代 ・・・と考えている私は、もしも、こんなに期待を込めて、それだけの 準備をしていったとしたら、フロント責任者に、オドロオドロしく、 『呪ってやる』と低くドスの利いた声色で、言ってしまいます。 個人主張を上手くしたモノ勝ちの文化圏で、それだけ一晩に投資 するというのに、そんな「沈黙は金」の態度では舐められます! たびたび旅さん、それでは旅が、つまらなくなってしまいます。 Confirmationの紙をピラピラ振り回して、主張しないといけません。 それにしても、じゅーまんえんか~。 あぁ、それってうっかりすると、私の宿代の2週間分かも?
Re: Suite \100,000には黙っていられな~い♪ Confirmationのコピー、持って行っていたのにそのとき動揺してうっかり見せなかったのです。 でも相手には『2ヶ月以上も前から予約しているのになぜだ?』とは言いましたが やはり証拠品を見せないのはまずかったです。 これに気づいたのは普通の部屋にしぶしぶ承知してからでしたから もうこれ以上騒ぐのはよそうと思ってしまいました。 主人はそれ程部屋に拘らない人ですから私ほどのショックも無く 『部屋が無いなら仕方ないじゃないか』で終わり。 私一人イライラしていただけで相手にしてみたら 余計に戦うには軽い相手だったでしょう。 ロンドン、リッツのJRスィートやうウィーン、インペリアルのスイートより このヒルトンの宿泊料金が高かっただけにやはり期待は大きかったのです。 二度とこのチェーンホテルには泊まらない!!
交渉は男性優位 >主人はそれ程部屋に拘らない人ですから私ほどのショックも無く >『部屋が無いなら仕方ないじゃないか』で終わり。 >私一人イライラしていただけで相手にしてみたら >余計に戦うには軽い相手だったでしょう。 あらら~ 交渉する時は、男性の方が断然優位、結果が違います。これは日本でも、どこでもそう。 うちのは、戦績が上がらないと矛先が自分に向くとでも感じているのか、頑張りますが、 別に私だって交渉の際、感情的になっているわけでもないのに、あちらは台風が過ぎるのを待っている感じ(笑)。 この種の「手の平返し」にはちょっとムッとしますけど、まぁ結果面来ということで。(=^・^=)
交渉事 通読させて頂いております。 たびたび旅さんご夫婦は、個人旅行における『トラブル=トラベル』 という事態には、嵌った事が無いのですね。私はいつもどこかしら トラブルも旅の一場面として、旅に出ています。 あと、交渉ごとが上手く行かなかった、と仰られてますが、これって 旅だけではないと思います。仕事でも、「言った言わない」の世界 になるので、後々の証拠になるよう、いつも必ず、1)メール、 2)印刷物、として証拠を確保するようにしています。これは、 上司・同僚との話しにおいても、同じ事です。 そういう訳で、私はConfirmation、E-Ticket、その他の書類は、 クリアファイルに入れ、目的地毎に付箋を付け、すぐ取り出せる ようにしています。これは、目的地がアジアにおいても、同じです。 交渉ですが、相手がヨーロッパ人の場合、逃げ道は残すように、交渉を 進め、相手の顔を立ててやるようにしてから、相手にトラブル処理を どうするか一任させるようにもします。責任者の顔をぶっつぶすと、 後々祟りそうですから、手加減を加えるとなると、大声論争よりも、 相手の逃げ道を塞がないのが一番かと。 仕事も旅の準備も、全て単純化することが、トラブル防止になると 思いますね。