退会ユーザ @*******
06/11/15 01:44

nontaさんはじめアドバイスくださっていた皆さん、どうもありがとうございました!

名前を出すべきかちょっと迷っていましたが、やはり名前がないと変でしたので末尾はタイトルの通りです。

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1件のコメント

  • 06/11/16 22:15

    お役に立てましたか。

    経験談がお役に立てたのかな。紅葉の綺麗な黄龍にも是非一度行って見たいです。

    天候に恵まれて良かったですね。

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    退会ユーザ @*******
    06/11/18 23:13

    Re: お役に立てましたか。/運も良かったです。(人間万事塞翁が馬)

    チケットの写真を点検しようとしてコメントいただいているのに気がつきました。

    そうですね、よくよく経験談をうかがって、九寨溝と黄龍の間や黄龍自身、非常に標高の高いところで、他人事ではなく高山病の心配があることがわかり、気をつけるべきことなども具体的に伝わったことでGOサインとなりました。
    おかげさまで、実際、じゅうぶん用心出来たので大丈夫でした。

    ただ、私は最初の九寨溝・黄龍の空港から九寨溝のホテルに行くバスに酔ってしまったのですよね。
    気をつけていれば大丈夫と思って酔い止めの薬なども(薬自身気持ち悪いこともあり)飲んでいなかったところに一番後ろの席にあたったりして...

    中国のバスって飛ばすんですね! それに夜の山道なのに追い越しはかけるは...
    なのに、こんな時に限ってそれ用の袋が備えてなかったのですよね。(心配のある人は自分で用意しておきましょう。私はトンデモナイコトに...)

    はい、天候に恵まれたことも良かったです。雪宝山の見える峠越えには感嘆しました。雲海も雪山も綺麗に見えました。こんなことはそうないんだそうで... ラッキーでした。
    紅葉もちょうどいい見頃の時に当たったようで、なんとも運がよかったとしか言えません。

    そういえば、峠で添乗員さんが写真を撮ってくれたりしていた時に革の手袋が片方なくなってしまったというちょっと悲しい出来事もありました。でも、このことも、手袋の片方はあの峠に引き止められたんだなぁと何かある種の感慨を覚えるのですよね。

    そうそう、それから、初日に酷い車酔いやらかしてしまったことで以後、バスは一番前に座らせてもらっていたのですが、いよいよ九寨溝から黄龍へと出発する時、縁石に乗り上げる時にゆさっと揺れたことで「ここでも酔う?!」と半パニックになった私はドライバーさんの横に補助席があるのに気がついて出来ればここをと所望したのでした。

    許可された最前線の席は驚くほどのパノラマ・ビューで、以降、私はここで特別に一人(運転手さんと二人?)ど迫力の絶景を楽しむことになったのです。
    おかげで、(最終日には何人か酔ってしまった人もいたのに)私は車酔いも全くありませんでした。
    ただし、念書にサインさせられましたよ。事故が起きたら一番危険な場所なので本来誰も座れないところだったのですから。
    視界も最高でしたが、文字通り命の危険も頭をよぎるものすごいスリルのある席でもございました。

    黄龍の帰り道、1m先も見えないようなフォグの中をしばらくヘッドライトもつけず走ったこと。暗闇の中、遠くにわずかに残る夕焼け。山の斜面の道を何台も連なってゆく赤いバスのテールランプなどなど、思い出せる光景です。

    nontaさんは個人旅行だったのですね。もう少しひと気のない黄龍や九寨溝もいいだろうなぁと思います。
    私は日本からのツアーでしたが、上記のようにいろんなことがあり生涯忘れられないような旅となりました。

    無事に帰って来れたことを喜びつつ、さらにまたいい旅が出来るようにと願わずにはいられません。

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