博物館の後は タマサート大学の裏に回り、焼き鳥3バーツ、トンカツ20バーツ。奮発して細切れにしたパイナップル25バーツを購入。 渡し船で対岸へ3バーツ。 高速船待合いのベンチでチャオプラヤ川を行きかう船を見ながら食事。夕方の混雑が激しい高速船に乗り込みシープラヤー桟橋まで11バーツ。 まだ時間が早いので、リバーシティーというビルの2階でアイスティー(50バーツ)を飲みながら、バンコクらしい川の風情を眺め、ショッピングモールでタイ・ラオスの織物の上質なものを鑑賞する。Mayaという店の趣味がよかった。ゲイソンプラザにMayaの本店があってそちらはもっと品数が豊富とのことです。 リバーシティからファランポーン駅までは徒歩15分くらい、と言われて歩いたが、温まっこく気持ち悪いバンコクの空気に歩いたことを後悔した。 19:05分発の快速でドンムアンへ10バーツ。スムーズに空港に戻れるはずが、列車の入線が遅れ、約20分遅れ。ドンムアンに似た造作の駅を行き過ごしてあせったが、車掌に確認するとまだ2つ先だった。近所に座っていたタイ人の皆さんご迷惑をかけました。暗くなると様子がわからず不安になる。 残ったバーツを利用してタイマッサージ45分300バーツ、空港は物価が高い。でも汗が引いてさっぱりしたのだった。