06/11/13 23:50

函館のtrappistine

カンパーニュさん こんにちは

今年の6月に、仕事で函館に行ったので、ついでにトラピスチヌ修道院に観光に行きました。確かに尼寺でした。建物は最近塗装し直したのか、きれいでした。
建物の窓が、フランス窓のようで、おやおや、ここはフランス系なのかと思っていたら、トラピストというのは、ノルマンディーが発祥のようで。
(フランス窓というのは、床付近からの縦長の窓で、鎧戸が外側に開いて、ガラスの入っている窓が内側に開く)

trappistineと書いてあるので、trappisteじゃないのかと思って、電子辞書を見たら、仏語では、trappiste の女性形が trappistine で、尼さんとなっているので、なるほど納得という感じでした。

クッキーや飴などを売っていましたが、飴を買って帰ったような気がします。
(クッキーのようなものにガレットと書いてあったかどうか、注意していなかったので覚えていません。)
庭に植えている花の絵をきれいに描いて絵はがきにしてあったので、それも買ったと思います。
(今は押し入れの奥の方に入っているでしょう。)

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1件のコメント

  • ガレット ガレット ガレット

    トピ主のmamoruさん、お邪魔しております。
    カンパーニュさん、ららさらまさん、こんにちは。

    実はちょっと前まで、エンサイマダ(Mallorca名物の菓子パン?蝸牛状)
    は一人サイズを売っているのか、真剣に考えていたのですが、昨日から
    ガレット・モードに勝手に切り替わっています。

    ららさらまさん、日本の土産物政策上、私でも「ここにしかない」という、
    心理的な買え買え攻撃は、すると思います。でも、あれははずれではない
    味だと信じています。

    カンパーニュさんの箱(PC)のお陰で、ノルマンディー起源というのが、
    初めてわかりました。ふっふっふ、是非函館郊外?の、いかめしそうな
    販売所に行って見てください。私もGran Canariaの修道院に行った時は、
    ちょっとドキドキでした。(全て木の窓口?でやったのはペンパル君でしたが・・・)しかし、女王はさすが、その他の名物に詳しい!!!ソフト
    クリームも扱っているなんて、今風ですよね(笑)

    それにしても、厳しい戒律の修道院というのは、原則、院内で全て
    自給自足出来るように運営されている、というのは驚きました。
    (これはGran Canariaで聞きました。)
    日本の修道院もそうなのでしょうか? この前、バスクのBilbaoに行った
    時は、市内の一等地に、尼さん用宿舎があるのには、非常にビックリ
    しました。

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    函館支店に聞いてみました

    トラピストガレットの件、会社の函館支店の女性に訊いてみたところ、
    「見たことも聞いたこともない」と言われてしまいました~
    一体どういうことでしょう?地元民が知らないのに旅クマさんは食べたことがあるという。謎ですね。
    思うに、もしやこれは受注生産なのではないでしょうか?
    「学校のバザーで」という点も修道院の趣旨に合っている気がします。

    ところでエンサイマーダですが、旅クマさんの1人前の定義は直径何センチくらいでしょうか。
    もしかして「デニッシュペストリー」くらいのを想像してらっしゃいますか。
    私が見た一番小さいサイズで直径20センチくらいでした。
    大きい物は丸い座布団くらいでドイツ人たちはこれを5箱くらい購入し、
    本国へ持ち帰っていました。
    空港にはエンサイマーダブースがあります。
    プレーンで上に粉砂糖がかかってる程度のものを購入されることをオススメします。
    ジャム入りなどは日本人には甘すぎますよ。