そんなに注意すべきことなのでしょうか?

どんなに注意してもテキの方が上です、、、

相手はプロ。こっちはどんなに注意しても24時間完全防備は有り得ません。
チョッキを裏返しにしてポケットが外に出ない内側にすると良いでしょう。服を脱がされたらおしまい、、、って感じかな?ちなみに私は向こうが恐がって狙ってくれません。。。

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2件のコメント

  • 恐がって狙ってくれないのは、なぜ?

    tamoavvaさん、はじめまして。
    どら(^о^) です。

    治安についてのコメントで、

    >ちなみに私は向こうが恐がって狙ってくれません。。。

    これがずっと気になっていました。

    レスラ-並の体躯で、恐い?
    体は柳のようだけど、地味で暗い雰囲気が、コワイ?
    眉間に刀傷があって、恐い?
    ぶつぶつ、つぶやきながら歩くから、コワイ?

    あれこれと、いろいろ想像したんですが、
    もしよろしければ、差し支えがなければ、
    tamoavvaさんのナニが恐いのか、
    お聞かせ願いませんでしょうか。

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    レスラ-並の体躯で、恐い?

    残念ながら私は長身ですがやせっぽちで体格で恐がられる事はありません。
    でもフィレンツェでは毎日市場あたりを歩いてけっこう顔?になっていましたね^^;

    その当時は英語でしたが(今はイタリア語も少し、、、)長い事もあって手口はだいたいわかるしもし私を狙うような事があればすぐぶん殴られて警察に突き出されるような雰囲気はあったかと思います。

    でも本当はやさ男で向こうの美女には(勿論日本女性にも、、、)最大級のマナーで食事にお誘いしますよ。。。(笑)

  • それでもイタリアですか

    遅くなりましてすみません。とんととんたさん、ムーミンママさん、稀さん、amoromaさん、tamoavvaさんありがとうございます。現金をあまりもたず、リックサックなどではなくて確かにamoromaさんの100金でも売っている透明な袋またはペットボトルだけ入る肩掛けのもの、デジカメが入る胸ポケットがある服、チョッキの裏返しも思いつかない先輩方の工夫したスリ対策には、すごく参考になると同時に感動いたしました、すべてが網羅されてるような感じがしました。命までとられるようなことはないでしょうから、対策さえすれば、大丈夫なのでしょう。
    最近少し解らなくなってきたのは、残念ながらそこまでしてイタリアなのかと思うようになってきました。私は、建築家で建物に興味があり、偉大な建築家の作品をいつかぜひ見たいと思っていましたが、海外に行けても年に2回で1回が長くて一週間くらいなので、ストレス解消にハワイが好きで車を借りて行きたいところに走り回って、リックにデジカメ首からぶら下げ、後ろポケットに財布という感じで、リラックスして日本にという感じです。なんか、ヨーロッパの良さがわからない私には、ストレスを抱えながら観光するのかなと思いがします。イタリア好きな方には申し訳ありませんが、航空券は取れてますので、いくばっかりなんですがもう少し考えてみたいと思います。

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    06/11/14 08:03

    デジタルカメラなんか消耗品ですよ

    新製品が出て、すぐに値崩れし、そこで少しだけ機能を向上(とは言っても
    極小受光素子の画素数を無理して上げるため、却って画質が落ちている)し
    て価格を維持している現在の売られ方、またそれに飛びつく消費者の態度に
    は異論がありますが。デジタルカメラなどは数万円の物です。中古市場や闇
    市場に流せば大金になるという商品ではありません(あくまでコンパクトタ
    イプです)。記録したデーターは金では買えないので、そこまで大切なもの
    ならば、一回外出して撮影したら、バックアップを取るべきです。高級なエ
    プソンから安価なPC周辺機器屋のものまで売られています。プロでもない限
    り、PCに入れて保管する必要はないでしょう。折角書いたので、もう少し書
    きますが、今のような消耗戦をしていたら良い製品を作るメーカーが潰れて
    しまいます。減にミノルタは撤退しました。家電メーカーの言い分では、商
    品のサイクルが短くなるメリットはあって、新しい技術開発を促すとのこと
    ですが、それで良いのかというのがずっと引っ掛かっています。また、価格
    競争を煽っているのは家電量販店で、これも仁義なき戦いで、街の電器屋さ
    んを潰して行ったあとは、今度は生き残りを掛けた壮絶な闘いです。これで
    良いのかというのは私だけなのか。

    多少画質を犠牲にしても良いのならスリムタイプを持って行けば、男性なら
    ばシャツやズボンのポケットに入ります。高性能デジタルカメラではそうい
    う訳には行かないので、鞄が必要ですが、鞄を抱えていればあっという間に
    持って行かれるという状況は今のイタリアではあり得ません。古き「良き」
    (?)イタリアの話しか、尾ひれがついているだけでしょう。

    プロ用高級一眼レフとか、ライカ製品とかならば話は別です。しかし、プロ
    はプロで、戦乱で荒廃している土地でもカメラを守るのですから、その場合
    は釈迦に説法です。

    カメラ程度ならば盗まれても仕方ないと諦めるのもひとつの手です。要する
    に、カメラを外から見えるようにして(一眼レフを首からぶら下げるだけ)
    にして、建築物をバシバシと撮るとういうのは、「ただの観光客」には見え
    ないので、却って安全ということはあり得ます。少なくとも日本人観光客が
    大挙して押し寄せる都市では、観光客に混じってカメラで撮影している最中
    に身ぐるみ剥がされるということはまずないでしょう。しかもイタリア人は
    助け合いの精神が旺盛です(ミラノ人は少し冷たい気がします。ミラノ人の
    かたお許しを)。

    少し前になりますが、バックパッカー対象に発行され、今では旅行者のバイ
    ブルと化した某有名旅行書(他の旅行書には半ページも載っていない)にも
    旧市街は地元民でも避けるくらいで、カメラをぶら下げるなんてもっての外
    と書かれている南イタリアの大都市で、その通りことをしてきました。拍子
    抜けでしたが、それでも大通りに面している場所だけでカメラを出し、路地
    は慎重に歩きました。ある民家の軒下で、その地域特産の手作りパスタを乾
    燥させ、炭火で野菜と魚を焼いているのを写真に撮ったら、住人が「何が珍
    しくてこんなものを撮っているのか?」と言ってきました。

    初めのゴミ問題ですが、ワイン瓶の色毎の分別は日本にはないことですが、
    それ以外はかなり大雑把です。少し北の某ゲルマン民族の国や北欧に比べれ
    ばゴミに関する意識は低いし、実際にそれほどしっかりとはやられていない
    と思います。しかし、過剰包装や使い捨ての文化というよりは、古い物を大
    切に使うのが欧州一般の考えなのです。生活から出されるゴミの量自体を
    少なくするような考えだと思います。これも地域によってかなり異なるよう
    です。イタリアではないですが、スペインでもカタルニャー地方やバレアレ
    ス諸島ではかなり進んでいて、先進的なゴミ処理をしています。