喰い倒れ女王(フランス版)に質問です

おぉ、さ~すが、喰い倒れ道中ガンガンの心意気・・・

ところで、カンパーニュさん、わかったら教えてください。
函館、は・こ・だ・て・・・ですよ。ここに、トラピスト修道院が
あるのですが、ここで作っている、【ガレット】を年に一度、学校の
バザーで売っていたので、毎年楽しみに買い、ハグハグ食べてました。

分厚くて、形状はベルギーのクレープのように、格子状のアミアミが
付いています。六角形に近く、8cm2程度だったかなぁ。
厚みは1cm弱で、硬いです。

あれは、「何」のガレットになるのでしょうか?

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1件のコメント

  • Re: 喰い倒れ女王(フランス版)に質問です

    お久しぶりです、旅クマさん。その後、色々とお世話になっております。
    お問合せのの函館トラピスト修道院のガレットですが、
    実は私、このガレット、初耳だったのです!!
    (私としたことが、がーん)
    ここで「知らない」では済まされない(食い倒れ女王フランス版の看板を下ろすことになりかねませんからね)ので
    目の前の箱(PC)で調べてみました。
    残念ながら函館のはどーもヒットしないのですが、
    那須高原のトラピスト修道院ガレットなら見ることが出来ました。
    なるほど~。仰るとおりベルギーワッフルの小さい版に見えます。
    そして某HPでやはり「学校のバザーで購入するのが楽しみだった」という方がいました。
    ところがどーも私の周りにはいないのです。
    このガレットを知ってる人。函館の修道院へは2-3度行っていますが、
    見覚えがないんです。(食べ物のことなら4-5才の頃のことでも覚えている)
    旅クマさんがおっしゃるのは函館のでしたか?那須高原のじゃなくて?

    で、これを食べたことはないのですが、色々読むとたぶんこれもガレットでしょう。
    そしてトラピスト修道院の歴史を考えるとブルターニュのガレットの親戚ではないかと・・・
    トラピスト修道院はノルマンディー地方出身の修道士が来道して建て、
    バターやアメを手作り販売したことから始まります。
    今年、ブルターニュとノルマンディーへ行ってみて
    かなり食べ物に関してかぶってるというか境界線が曖昧だと感じました。

    mamoruさんがおっしゃる厚焼きクッキーみたいなガレットは
    正式にはガレット ブルトンヌと言います(今思い出した)
    ですから、そば粉のガレットとの名称的区別はブルトンヌと付けるかどうか
    じゃないでしょうか。通称は「ガレット」ですが。
    フランス人も通称で呼んでるんじゃないですかね。

    それにしても旅クマさんのトラピストのガレットがもし函館のだとしたら
    直売所でしか扱ってないんじゃないかな。
    他では長方形のサブレーばかりですから。

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    ガーン ガーーン ガーーーーーン

    カンパーニュさん、妹さんと共に、喰い倒れ調査どうもありがとう
    ございます。あちら側で、写真待っております(笑)
    (尚、イタリア版喰い倒し女王もいらっしゃいますので、国別にしました)

    私も、そそくさと前足の下敷きになっている書類を、見ないふりして、
    電脳箱を覗き込みました。そうそう、那須修道院製造ですが、どうも
    袋のデザインがちょっと違うな~。あと、当時先生に恐る恐る尋ねたら、
    「一箱単位で注文しないと、送って下さらないのですよ」、という事だった
    ので、函館だっだと思います。

    今は、袋は違うものの、楽天で購入出来るのですね~。
    スペイン修行で食欲増進にならなかったら、帰国後注文したいと思います。

    嗚呼、それにしても喰い倒れ女王が未見であったとは!!!
    是非、次回の喰い倒れの際は、修道院で購入して、そこいらのベンチで
    齧って見て下さい。

    そうそう、修道院製クッキーは、スペイン領カナリア諸島のGran Canaria
    でカナリア君と買って、食べました。このガレットの味を連想しました。
    質実剛健ガッツン☆のお味でした。今週末会うので、また聞いてみよっと。
    「外部の人と直接話してはいけない戒律」の、修道院だったのです。
    おっと、その前にメール出してみよっと!

    尚、紅茶でも手元にあると、食べやすいと思います。