仰せの通りかと(ヒルトンは一流にあらず) せっかくのスイートがそれでは残念でした。部屋のオーバー ブックによる補填は、差額の払い戻し以外には、お詫びの気持 ち程度しか出してはもらえない場合も多いようです。 ヒルトンは決して一流ではないし、田舎(クロアチアのかたに は申し訳ないのですが)ではある程度仕方ないことかも知れま せん。ただ、あってはならぬことですが、新規オープンの場合、 不手際は実際良くあります。その後の対応が良ければ、却って 贔屓にしたりするのですが。 スイートの作りですが、寝室とリビングが分離されていれば スイートなので、文句は言えません(察するにジュニアスイー トみたいですが)。部屋が狭い上に、ベランダに出ないと海が 見えず、しかも料金は2倍以上というのは、欧州の田舎に多い ケースです。最近でも、通常の部屋の二倍料金で、部屋の広さ 1.5倍、しかもシャワーのみというホテルに泊まりました。 初めての場合、泊まってみないとわからないし、そういうホテ ルには二度と泊まらないので、学習体験としてでしか役立ちま せん。スイートと言っても、本当に様々です。 ターンダウンサービスも決して一流の証ではありません。 リクエストベースのこともあるし、単に忘れているだけ のこともあります。また、時間が不定期だと入浴とかにも 差し支えるので、ないほうが良いという人も多いようです。 ホテルのラックレートと実売レートには差があるのは常識 です。しかし、スイートとなるとラックレートでしか出さない ホテルもあるし、多少の値引きはあっても、どうしても高値 安定になってしまいます。ですから、「通常」レートとの格差 云々も、ホテルの欠点とするのは少し大げさな気がします。 ハイシーズンのスイートとなると、400ユーロ近くしたでしょ うか?お怒りになるのも無理ないことでしょうが。 やはり文句はその場で言わないと。 「スイート宿泊が目的なのだから」と、 一泊目を無料にさせる、 無料宿泊券を出させる、 次回のアップグレード、 夕食無料、 他のホテルのスイートを探させる、 等の要求はしても良かったと思います。 どれかが通れば、却ってホテルの評価は格段に高くなったはず です。 表題の件ですが、大手チェーンと見ておけば、良いと思います。 日本でも東京コンラッドは一流でしょうが、大阪は難しいですし。
そのとおりです ヒルトンは以前から一流の二流との感を持っていました。 しかし今回の土地ではそれ以外良いホテルが無かったからと オープンし手間が無いこと、名前にインペリアルが着いていたこと、 これらが予約の決め手でした。 仰るようにスイートはラックレート以外は予約できませんでしたので 東京の予約オフィスに電話して予約しました。 ここはジュニアースィートはありませんでした。 完全にリビングと寝室が分離しております。 普通の部屋との差は倍でした。広さは2倍はありませんでしたが、、、 仰るような要求をすればホテルの評価も上がったのでしょうが でも初めての経験でそこまでの頭が回らなかったのが現実です。 私もいろいろ田舎のホテルのスィートにも宿泊しましたので 色々なタイプのあることも承知していましたがしかし今回 アメリカンタイプのホテルでこれほど料金と見合わせて ひどいスィートはホテルは初めての経験でちょっと驚いたのです。 以前、オリエンタルエクスプレスのホテルを予約したとき 3泊のうち1泊した後別の場所の同じホテル系列へ移り その後また2泊する為帰ってきた時部屋がランクアップして ジュニアースィートからスィートになりました。 この時、設備、備品が違っていた印象があり余計今回がっくり来たんです。 でも、ホテルも色々一つづつ経験して自分にあったホテルを見つけることも 旅の楽しみかもしれませんね。
ヒルトンは二流 アメリカではヒルトンは二流です。 一流というとWとかRitz Carltonとか。 Westin、Hyattも場所によっては1.5流ですかね? 私も似たような経験をラスベガスのベネチアンで受けた事があります。 到着時に部屋がなく、翌日空くからと会議室に入れられ、 翌日も午後6時まで部屋が空かず、空いたからカギを取りに来いと言われ、 カミさんが行ったらクレジットカードの持ち主本人が来いだって。 ぶち切れて再三交渉した結果1泊目無料、プラス$75のバウチャーを もらいましたが、二度とこんなホテル来るかと思いましたね。 業務出張だったから1泊無料なんて会社は喜んでも私には何のメリットもないし。 まぁ皆さん仰られておりますが、責任者との粘り強い交渉によって 何か戦利品を勝ち取るしか自分を納得させる手はないでしょうね。 私はあまりにも悔しかったので、機会があるごとに「あそこには泊まるな」 と悪評を立てています。
