少しはできるのですよね 買い物でしたら、年明けのほうが良いと思います。 日曜日と元旦はほとんどが休みですので。 英語が全くできない人は居ないというか、そもそも一人で海外には 出ないはず。日本人の場合、できないと言っても簡単な会話はできる のではないでしょうか。ほとんどの観光客はその程度です。 仕事で英語を使う人以外は、大抵その範疇です。 何がしたいかが言えれば、なんとかなるでしょう。 ただ、時々安作りのTV番組で、お笑い芸人が無茶苦茶な英語で旅をして いますが、あれば番組スタッフあってのことですから鵜呑みにしないように。 現地料理ですが、期待しないほうが良いのではと思ってしまいます。 食材をみれば大抵の味はわかりますが、かなり貧弱です。 寒さですが、北海道の方ならば、いつも通りと言えば良いでしょう。 外と中の差が激しいので、厚着をするよりも、一枚で寒さを凌げ、簡単に 脱げるものを用意するのが良いかと。また、道路が凍結して滑り易いので、 滑らない靴を用意しましょう。都会人特に東京人は雪に弱いので、お気を 付けください。マイナス数度なら結構気持ちが良いものですよ。 私は、暖房を入れない路面電車は好きです。日本では寒くないのに暖房を 入れるので、冬はきついというか、誰も文句言わないのかなと不思議に思 っています。東京では、電車のなかが暑いので、欧米人観光客はT-シャツ 一枚で入って来ますよね。当然、北や田舎に行くのならば相当の覚悟が 必要ですが、旅の目的からするとヘルシンキが主になると取ったのですが。 昨年あたりに、ヘルシンキの街中での身のこなしかたで書かれた文章がある はずです。一度お読み下さい。