イタリアのごみ事情について

楽しいたびを!

こんにちは。昨日イタリア旅行から帰ってきました。
楽しいご旅行のお役に立てれば幸いです。
確かにスリは多いようですが、注意していれば大丈夫!
あんまり気にしすぎると旅行を楽しめませんしね。
あと、ご注意ポイント書いておきますね。
ローマはトレビの泉に14,5歳の女の子の4,5人のスリがよくいるそうです。コインを投げようとお財布をだすと狙われますので、あらかじめ小銭をポケットにいれておくといいですよ。バチカンの美術館も混雑しているブースは注意してください。スリはいたるところに居ますが、汚いかっこうしているので(だいたいロングスカートで頭にショール巻いてる子供抱いた女性が多い)すぐわかりますので、目に入ったらちょっとよけて通るとかね。駅、地下鉄も注意。夜と混雑時はタクシーをおすすめします。近距離でも乗車拒否はありませんよ。
基本的にかばんは前にもってしっかりにぎる。(リュックもおすすめしません)男性の場合、胸ポケットに入れてボタン締めて腕でもくんで「私は気をつけてるぞ!」ってアピールすることが大事みたいですよ。
イタリアは確かに、スリやひったくりなどは多いですが、ナイフや銃で脅されることはまずありません。
EU統合後、物価は2倍ちかく跳ね上がり失業者も多いとか。
お金持ちで有名な日本人からちょっとお小遣いもっらって良いじゃないって感覚らしいです。
あやしい人も多いですが、でもほんとイタリア人はみんな陽気で基本的にはみな親切です。
道などを尋ねてもみんな一生懸命教えてくれますし、つたない日本語で「おいしー?」「ナカター」と楽しませてくれますよ。
また言うまでもないことですが、数々の遺跡、建築物、絵画などなどもう街自体がすばらしい作品です。
ご準備等大変だとは思いますが、すばらしい世界が待っていると思います。長くなりましたが、是非楽しいご旅行を!chao!

ありがとうございます。もうひとつの心配事

ムーミンママさん、週一ナビゲーター さんありがとうございました。
ヨーロッパは、もっと厳しいのかと思っておりましたので、安心しました。ムーミンママさんの言われるとおり心配しすぎですね、よくわかりました、ありがとうございます。
あつかましくてすいませんが、もうひとつの心配事について教えてください。いろいろ調べていますと、スリのことがよく書かれていますが、そんなに注意すべきことなのでしょうか。観光には、現金、パスポートは、チョッキのようなものに肌身につけて、デジカメは、首にかけてリックサックにはひとつで水、パンなどをいれて回ろうと思っています。ヨーロッパの一人旅が初めてなので、心配しすぎかも知れませんが自分の中で大きくなってしまっているような。よろしくお願いします。

Re: ありがとうございます。もうひとつの心配事

10日ほど前に南イタリア旅行から帰ってきました。日中にスパッカナポリやバーリの旧市街を歩き回り、混んだバスに乗ったりしましたが、特にスリやひったくりに遭うことはありませんでした。ただ、夜間に人通りの少ない所や危険だとされている所は避け、二人乗りバイクには気をつけるようにしました。要は心がけ次第ではないでしょうか。

スリについて

(micky2006)様。ボンジョールノ!

ローマのテルミニ駅から100%満員のバスに乗ってバチカンへ向かう途中、バスの中で、主人のお尻のポケットを子供の手が…。主人はそれに気がついて、子供の手をはたいて、私に「スリがいるからバック、気をつけて」と日本語で言ったときに、後ろの方で男の人が指をさしながら、大声で何か叫んでいるのです。主人が「『この中にスリがいる』て、言ってるんだよ。」夏の、朝のラッシュアワーで、ほとんど動かなかったバスが、途中で止まってしまいました。ドアも閉まったまま。10分ほどで警察官が何人かきて、赤ん坊を胸に抱いた母親と6～7歳の子供が連れて行かれました。

ローマは特に母親と子供、子供のスリグループが多く、外のカフェに座って膝とか、イスにかけたバックを子供のスリグループにすられるというのはよくある話です。特に日本人は現金を持ち歩くと知っているので狙われやすいのです。

私は、ローマではなくフランクフルトの飛行場でパスポート、財布など入ったバックをスリグループにすられた経験があります。幸いに、主人がいたので、すぐにお金に困ることはありませんでしたが、パスポートの再発行など、とても面倒なことです。スリ対策は十分しておいた方がいいと思います。

ヨーロッパはクリスマスマーケットなどクリスマスの時期の人ごみには必ずスリがつき物です。だいたいグループで巧妙に悪事を働いているので,検挙率も低く、また、ヨーロッパは地続きですからすぐ、他の国に移動してしまえるのも短所になっています。
http://allabout.co.jp/travel/travelitaly/closeup/CU20060505A/
歩き方の過去の記録にもイタリアのスリ対策に関したことが色々載っていますよ。

心配事ついでに、
飛行機の中は意外と涼しい(窓際など寒く感じる)ときがあります。
また、飛行機の中は意外と風を引きやすい所です。
マスクやスカーフ、マフラー等がとても役立ちます。また、靴を脱いで、厚手のソックスに履き替えると楽です。

スリ対策はやはり十二分にしておいた方がいいと思います。

スリ事情

こんにちは。
たくさんレスがつきそうな質問なので、誰かが回答してくれそうですが…

イタリアはヨーロッパの中でも治安が悪いほうです。
特に大きな駅で、欧米の人でもリュックを体の前に背負ったりしている人を見かけます。
それだけ注意が必要であると言うことでしょう。

デジカメを首からぶら下げて歩くのは賛成できません。
観光地には観光客が多いので、少しはカメラを出して歩けますが、それ以外のところでは狙われると思います。
できればリュックはやめ、肩掛けかばんにカメラをしまって、体の前のいつも見えるところにおいたほうがいいと思います。

バッグにも南京錠をかける人が多いです。
私はいつも安全ピンを利用していますが、これでも十分効果ありだと思います。
幸い私はスリにはあったことがありませんが、唯一B&Bで革のベルトを盗まれたのがこのローマです。

せっかくの思い出に水を差されることがない様、注意に越したことはないと思いますよ。
よい旅を。

Re: ありがとうございます。もうひとつの心配事

わたしはデジカメは、首からかけた上にヴェストの内ポケットに入れて持ち歩いてました。
ただこれは一眼レフだと無理でしょうけれど。

「心配しすぎ」ではないと思います。イタリアはスリやカッパライは日常茶飯事ですから。
当座に使う以外の貴重品は、衣服の下の他人が手を出せない部分に持ったほうがいいと思います。
場合によってはホテルに預けるか、セイフティ・ボックスを使う手もありますが。

町歩きのしかたは人それぞれなんですが、わたしはバッグやリュックは持ち歩きません。
水や地図や筆記用具などは、100円均一ショップで手に入る透明なビニール袋に入れています。
透明(あるいは半透明)にするのは、一目で「盗むだけの価値がない」とわからせるためです。
で、ひったくられかけたら、手を放してしまいます。でないと怪我をしますから。
このやり方にして以来、幸いにしてひったくりやスリに遭ったことはありません。