Re: 仏語の galette と crêpe について 我が家の近くにクレープ専門店があり、その店のランチが、メインのガレット、デザートのクレープに、ボリュームたっぷりのサラダとシードルがついて2000円。 おなかが張り裂けます。 は、ともかく、私も食いしん坊なので調べてみました。 mamoruさん引用のサイトにあるように、クレープの中でも特にブルターニュ地方独特のそば粉を使った塩味のクレープをガレットと呼び、単にクレープと言うと小麦使用の甘い物をさす、のが一般的なようです。 我が家の近所の店も、この定義を使っています。 しかし、本来のクレープが、そば粉のクレープ(ガレット)を含めた概念であるように、ガレットという言葉にもいろいろな使い方があり、マダムEのいう平たいお菓子もそのひとつのようです。 http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/jiten/192.html 要するに、マダムEは、子供の頃からガレットとはそのお菓子のことと覚えていて、ブルゴーニュ料理としてのガレットは単にクレープの1種と理解していた、ということではないでしょうか。 このトピのおかげで、ちょっと勉強になりました。 今、お昼に、近所のクレープ屋に行こうか、真剣に考えています。