退会ユーザ @*******
06/11/11 09:23

Re: 仏語の galette と crêpe について

 我が家の近くにクレープ専門店があり、その店のランチが、メインのガレット、デザートのクレープに、ボリュームたっぷりのサラダとシードルがついて2000円。
 おなかが張り裂けます。

 は、ともかく、私も食いしん坊なので調べてみました。

 mamoruさん引用のサイトにあるように、クレープの中でも特にブルターニュ地方独特のそば粉を使った塩味のクレープをガレットと呼び、単にクレープと言うと小麦使用の甘い物をさす、のが一般的なようです。
 我が家の近所の店も、この定義を使っています。

 しかし、本来のクレープが、そば粉のクレープ(ガレット)を含めた概念であるように、ガレットという言葉にもいろいろな使い方があり、マダムEのいう平たいお菓子もそのひとつのようです。

http://home.tokyo-gas.co.jp/shoku110/jiten/192.html

 要するに、マダムEは、子供の頃からガレットとはそのお菓子のことと覚えていて、ブルゴーニュ料理としてのガレットは単にクレープの1種と理解していた、ということではないでしょうか。

 このトピのおかげで、ちょっと勉強になりました。
 今、お昼に、近所のクレープ屋に行こうか、真剣に考えています。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント