退会ユーザ @*******
06/11/11 08:20

情報の信憑性や妥当性の例として

うささんへ

「地球の歩き方」06~07年版、145P を参照のこと。
そこには、英語ガイドは4~8時間 Rs500。日本語ガイドは4人までで Rs500 となっています。
ムンバイでは、362P
1~4 人のグループの場合、1日 8時間、Rs500~600 が目安、このほかに語学能力代が1ツアーにつき Rs100。

いいですか、一日8 時間労働で Rs500 ~ Rs700 が相場だとしっかり明記されているではありませんか。
ならば、5 日間を単純計算するならば 5 × Rs500 = Rs2500 といった数値になります。

>> 相場を無視した日本人観光客がどんどん釣り上げ、これに味を占めた日本語ガイド達がどんどん悪質化

失礼ながら、まったくインドのことを理解していませんね。
そういったケースはむろんあります。たとえばオートリクシャ、10分、15分、30分の相場をご存じで ?
子供が寄ってきて15分くらい町のぐるりをガイドして幾ら払う ?
政府公認のガイドに30分のガイドで幾ら払う ?

それらの相場を知らないから、懸念するようになめられてボラレルのですよ。
インドではガイドというのは特別技能職です。
とりわけフランス語、日本語、韓国語など英語以外の言葉が話せてまともにガイドが勤まる者は少ない。
なので初めから最低でも Rs500 からとなっているんです。

私が相場を割り出したのは
常に個人旅行で行きますが、ただ一度だけ、一足先にインド入りして後からツアー観光のみの友人と空港で合流
いわばお付き合いで 5日間のツアーに参加した経験からです。

観光地を一日ガイドするだけでも Rs500 はします。
それがツアーでは、何かあるときはここに連絡をとガイドの泊まる所の電話番号まで知らせます。
つまり緊急時には駆けつける態勢を強いらされているともいえるのですよ、ツアーのガイドは。
だったら、Rs1000 なら安いほうでしょう。倍の Rs2000 でも妥当だと言えます。
あくまでも節約第一で
ビンボー旅行したければ、まったくの個人旅行をお勧めします。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/11/11 10:05

    インド人の金銭感覚

    ビンボー旅行をなさっておられるお方には想像を絶するかもしれませんが
    たとえばデリー、コンノートプレイスにある United Coffee House で昼下がりのひとときを楽しむインド人。
    二人でビールとおつまみを注文して、伝票には Rs480 ~以上もの数字。
    なんの躊躇することもなく Rs500 紙幣を置いて立ち去ります。
    端数のお釣りなんて、はした金のチップです。

    私たち外国からの旅行者が、公共交通機関を乗り継いで苦労してたどり着く北部インドの避暑地。
    リッチなインド人は仲間と一緒に TATA 製のジープでたった一日で走破します。

    新富裕層が年間二桁のパーセンテージで増加しているのが現状。
    物価が安い国という尺度でしかインドを見られない人は、置いてきぼりを喰うでしょうね。

    デリーからムンバイまで列車を使って行くつもりだと、行きずりのインド人に話したら
    なぜ飛行機を使わないんだ ? って不思議がられるやら、呆れられるやら、笑われるやらの日は
    そんなに遠くはありません。


    • いいね! 0
    • コメント 1件
    退会ユーザ @*******
    06/11/11 14:51

    ガイド料の話それともチップの話?

    ガイド料の話は関係ないですね。

    それにしても失礼な表現ですね。
    >ビンボー旅行したければ、まったくの個人旅行をお勧めします。
    >ビンボー旅行をなさっておられるお方には想像を絶するかもしれませんが