手元に届いて良かったですね

ミヤーラ2005さま
何はともあれ、荷物が届いて良かったですね。
私は今までに何度か不快な思いをしたことがありますよ。

赴任先から一時帰国した際、成田でターンテーブルが停まってしまっても荷物がない。
途中一度乗り換えたのですが、「どの時点でミスがあったかわからない」と、成田のカウンター職員は言うのです。
クレームタグに番号やバーコードがあるが、あれでトラッキング出来ないのか?と聞きましたが、わからないとの事。
宅配便などと違い、いちいち預かり荷物のチェックはしないんだ~とその時思いました。
だから、ミヤーラ2005さんの荷物が「北京で積み残し」とわかっていると言うだけで「ああ、私のケースよりは
しっかりわかっている航空会社なんだ」と、変な感心をしてしまいました。
暖かい国から晩秋に一時帰国で、機内では邪魔くさいジャケットをスーツケースに入れたため、それがなくて
実家までの道中が寒かったです。

それ以外では、夫に帯同で海外赴任へ向かった飛行機でトラブルもありましたが、これはもう、引き継ぎ作業の
方を優先し、破損の修理手続き云々はやめました。
それで嫌な思いをしてストレス溜めるより、新しい環境に慣れることを優先したわけです。
着いてすぐ、いきなりのトラブル発生で、それからの赴任生活の暗示?と、少々へこみましたが。

飛行機ではありませんが、休暇で行ったクルーズで最初の晩にスーツケースミッシングがありました。
これは、向こうの係員が乗船時につけたタグの付け方が悪く、タぐ自体が取れてしまい「名無しの荷物」に
なったためです。最後に残った1個、3000人ほどの乗客の中で、最後まで荷物の無い客…。と言うことで、
夜の11時過ぎかな?やっと荷物と対面しました。

時間的に荷物が船室に届かない客もいるので、最初の晩は食事の際は全くラフな恰好で構わないのですが、
汗くさいのではないかと隣席の人に申し訳なかったです。
「荷物がわからなくなってしまい、着替えが無くて申し訳ない」と言ったら、8人かけの席のほとんどの
方が「飛行機で経験ある」とおっしゃり、思わぬ話題で話が盛り上がりました。

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