日本の空港で両替するべきです。 質問に単純に答えます! 僕の経験した限り、ユーロは日本の空港で全額両替したほうが絶対にお得。海外の両替所は、場所によりますが、レートは日本と変わらなくても、手数料を10%~20%とか取られて、1ユーロ=180円とか平気でなります。 (例えばローマのテルミネ駅の両替、地球の歩き方には、市内で一番レートが良いと書いてあるけど、それはあくまで「レート」であって、総額で考えると、市内の小さな所のほうが圧倒的に有利!嘘書くな、ちゃんと調べろ(笑)) ちなみにクレジットカードを使ったATMでのキャッシングは、使った日付によっては、結構な金利がかかるし、海外で引き出し可能な銀行カードも、色々と手数料がかかるし、一日の引き出し限度額(普通10万円前後)もあります。結果として、20万程度であれば、どれも差はありません。⇒結果、お勧めは日本の空港で全額両替です。 他の方が言うように、クレジットカードの一括払いが一番なのは当然ですが、確かにセリ市場みたいな所では使えない可能性が高いので20万くらいを両替するのは理解できます。 なお、今のヨーロッパは何処を旅しても、感覚的に1ユーロ=200円くらいの物価感覚で、とても正気の沙汰とは思えないほど何でも高いです。なので、2-3万なんて、日本でいう一万円くらいの感覚で消えていきます。なので、一週間旅行する、しかも田舎中心であれば4-500ユーロは現金で持って行ったほうが良いと思います。 例えば、ちょっと美味しいレストランで二人で食べて、ワインをハーフであけても、150ユーロ=>日本なら東京でも一万円くらいのビストロ⇒これが、チップを入れると二万五千円です。それが偶然カードが使えなかったら、これだけあっと言う間に消えていきます。 以上は、全て、僕の経験と尺度で書いています。他の方の意見も参考に、自己責任(笑)で行動されて下さい。 あ、ちなみに、今年の白トリュフは結構、デキは良いようです。この前、ウィーンでアルバ物を食べましたが、昨年よりも良いと個人的には思いました。 でも、一つ疑問なのは、なぜピエモンテやアルバじゃなくて、フランスに?
Re: 日本の空港で両替するべきです。 御親切に有難う御座います。 今回フランスに1番に行く目的は、私事ですが、ワインが好きだからです。 前回はブルゴーニュに行きました。 そして今回はボルドー地方(サンテミリオン)を、旅してみたいと思いまして。 ワインが大好きで入れ込んでしまってます。 勿論白トリュフなら本場イタリアですが、日本で購入するよりかは、 お隣でもあるフランスの方が安いかと思いまして。
白トリュフ買えます? おはようございます。 僕なら、宿泊先のホテルに日本から電話して、 1.白トリュフを買えるお店が近くにあるか? 2.値段はどのくらいか判るか? を確認します。 FAXでもE-MAILでも良いから、聞くことをお勧めします。 そして、今なら日本では楽天なんかのネットショッピングでも買えますから、その値段と比較された方が良いと思います。フランスの方が高くつく可能性は大いにあります。 普通、白トリュフって、イタリアの一部の街の一部の時期を除けば、バルクで売買するのは、レストランと業者の間です。トリュフオイルとかを買うのとは訳が違います。一般の人が十万単位で簡単に売買することのリスクの方が、為替や手数料リスクより遥かに高いと思います。 老婆心で、旅行への高まる期待をしぼませてしまったらゴメンなさい。
私も同意見です 昨年と異なり、今年の出来は良いのですか。 白トリュフはイタリアの産地の値段で(大きさにもよりますが)、 産地でないフランス(ですよね)では当然高くなります。 飛行機代を出してでも、産地に行く方が為替レート(手数料とレートを ごちゃまぜにしているかたが多いもので)の差を云々するよりも、安く 済むかも知れません(フランスでの価格は知りませんが)。 私も現金払いをする商品購入ならば、日本から大枚を抱えて行くことも ありだと思っています。バブル華やなりし時に、日本人が札束抱えて海 外にで全財産巻き上げられていたのは、今は昔の物語です。必ずしも怪 しげなブローカーではなく、普通の旅行者ばかりでしたが。 細かいことですが、物価感覚は一ユーロが100円というのが正しいのでは? ユーロ導入時代の80円台後半といのが、一番適切な感覚です。 これもいつも書くのですが、実は円安なのです。日本は世界でも数少ない 米国一辺倒の国なので、ドルと心中しているのですが、ドルの相対評価が 下がっているため、円安が見えにくいのだと思います。これも一種の情報 操作なのかも知れません。日本の官僚の得意技ですし。
Re: 私も同意見です 大変参考になりました。 有難う御座います。 >>飛行機代を出してでも、産地に行く方が為替レート(手数料とレートを ごちゃまぜにしているかたが多いもので)の差を云々するよりも、安く 済むかも知れません(フランスでの価格は知りませんが)。 1つの理由として、フランスでのホテルの予約が決まりまして、その後 知人(友達ですが)に頼まれまして・・・。もう1度白トリュフが安いようなら、飛行機で日帰りでイタリアまで行こうか検討します。 勿論日程に無理のないようにします。
ユーロ高というか円安(トピずれご容赦!) はい。昨年は、東京でもマトモな白トリュフにはありつく事すら奇跡でしたが、今年は、量(というか値段に比例して)、質ともに良い感じです。 で、今の円安は異常ですね。 僕も1ユーロ80円時代のヨーロッパが生活実感的に同じだと思いました。例えば、東京のウェスティンホテルに一泊すると、今なら3万弱で泊まれますが、ヨーロッパの都市で同じクラスのホテルなら、300-400ユーロは取られます。400ユーロのホテルって、現地の人の感覚では4万円弱ですが、実際にカードの領収書見ると6万円!それにチョっとレストランで食事した日には10万円! パリ以外の場所なら、ミシュラン一つ星のレストランで食べて、普通はMENUが50ユーロ~70ユーロくらい。これも、現地の感覚は五千円なのに、日本円でチップ入れたら一万円~一万五千円! 書き出すと長くなるから止めますが、これは日本の官僚の情報操作というより、経産省官僚の90年代後半からの経済運営の大失敗の結果でしょう。過剰な銀行保護の結果として生み出された現状は、第二次世界大戦末期の陸軍と同じくらい、国家の損失という意味では、犯罪的ですらあります。