荷物のDelayは頻繁に起きます。

預けた荷物のDelayは、どの程度頻繁か路線によって異なるのでわかりかねますが、私自身および周りを含めて、頻繁に起こっています。私自身は1度だけですが旅行の同伴者が2度被害にあってます。知人の最悪のケースは、布製バッグをナイフで切られカメラなどを盗まれて数日後に発見された例もあります(成田ーサンフランシスコーシアトル:Asiana AirlinesーUnited)。

実際に荷物クレーム窓口には、いつも人が並んでいるのが見えますので、荷物が出てこなかった人は常にいると思います。出張先で困らないように仕事関係の書類等は絶対にCarry-onにしています。

Delayを避ける方法のひとつは、ぎりぎりにCheck-inしないことです。せめて1時間半前にCheck-inしたほうがいいです。また乗換えが頻繁あると当然Delay・紛失が起きやすくなります。

アメリカ人はCheck-inを信用していないのと、早く空港を離れることができるように、Carry-onできるぎりぎりの大きさのバッグを持っておりCarry-onする人が多いです。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/11/10 12:30

    そうですか・・・

     なるほど・・・。
     私は、逆になるべく手ぶら状態になりたいので、すぐチェックインして、大きな荷物はすぐ預けてしまいます。
     キャリーバッグを持ち込む場合もありますが、特に一人だとトイレ、食事を含め、「邪魔だなァ」と思ってしまうし、特に帰国便は、ほとんどの人がお土産を持っているので、機内の上の棚の取り合いになってしまい、些細なことですが、結構、神経を使います(自分の席の上が空いていなければ、別の場所にすれば良いし、周囲になければ乗務員に言えば済むことですが・・・)。

     道理で・・・、欧米の人は、大きなギリギリの荷物を機内に持ち込むことが多く、棚を占有するし、乗る時・下りる時に「邪魔だァ」と思っていましたが、そういう理由があったのですね。ただ、早く出たいからだと思っていました(ターンテーブル前での待ち時間の削減)。

    >出張先で困らないように仕事関係の書類等は絶対にCarry-onにしています。

     これは、そうですね。良い勉強になりました。あと、今回、2時間前ではなく、1時間前で、ギリギリだったので、それも原因だったのでしょう。いつもならば、安全に、安全に早めに空港に向かうのですが、今回は、知り合いが空港まで送ってくれたので、お任せで「大丈夫」「大丈夫」という言葉を信じてしまいました。

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