EAVOさん、ロ-マはスリが多いです。気を付けて! ロ-マの地下鉄、バス、スリがいっぱいいます。 デジカメ、財布、一瞬のスキを見て取られます。 用心して下さい。
Re: EAVOさん、ロ-マはスリが多いです。気を付けて! ご注意ありがとうございます。私はマドリードで1度だけ女性の二人組み暴力すりの未遂経験があるだけですが、ローマは気をつけます。 ベオグラード空港では荷物を縛り付けてトイレにも行けましたが、ローマではそんなことはしません。 もっともローマ観光の予定は無いので地下鉄は多分乗らないでしょう。 多分今度はほかの国へ行ってしまうと思います。 駅の掲示板を見るときは壁や柱にへばりついて見るようにしています。 今度は防寒具など何時もよりも荷物が多いので動きが悪いです。 どこを拠点に荷物を置いて動き回るかですが、今回は寒い国中心ですから、気をつけることも多いです。 唯すりは北へ行くほど少なくなります。しかし嫌われ者のカラスはどこへ二でも居ます。 ユングフラウヨッホでさえ至近距離で飛び回っていました。それでもすりよりは安全かもしれません。 ローマでの鉄道接続を見てからですが、今度もローマは予定外でした。 北上しますのでミラノ経由が今回の旅行中に3回目になるかもしれません。 パスがありますのでその点は気楽です。 こちらもようやく外が暗くなってきました。モンテネグロのホテルの人から、博物館もあるので今度はゆっくり来るようにといわれました。 予想以上に明るい国です。 今までの先入観はベオグラードに隠れてなんとなく暗い国に思っていました。 列車がユーゴ時代少なかった為かもしれません。 スイスで縦横無尽に乗り回しましたので、幹線でさえ一部は単線なので 時間がかかります。 そういう点ではうるさ過ぎますが、日本の交通の便利さは外へ出てみると良くわかります。 ルツエルンの交通博物館に明治元年の日本使節の写真がありましたので、 AMIGOに乗せておきましたが、日本の鉄道開設は大分各国よりおそかったですが、進歩の速さに驚きます。 海底トンネル、長い橋など皆小さな島国にそろっています。 スイスは鉄道王国でまだ居足りないくらいですが、私も最後の長期旅行にならないようこれからもがんばります。
AMIGO旅行続報です。今フランクフルトです。 想像していた以上に良く又来てくださいと言われながら、モンテネグロの空港からローマまで1時間218ユーロで来ました。 お客は一週間2本きり飛ばないのに24人だけで採算が合うのかちょっと気になりました。 ベオグラードからポドゴリツアは元国内の為か利用者も多く鉄道が14時間もかかるので、満席49ユーと安かったです。 博物館があると言っていましたが、何かガイド本がないか空港で聞きましたら英語のガイド本がありましたので買ってきました。 どこにでもあるコカコーラの店が空港にもない全くの新しく珍しい国です。 コソボは時間が無く行けませんでしたが、今は安全だと運転手は行っていました。 この国はベオグラードから2本縦に遅く数の少ない鉄道があるだけで、横へ行くのはまだ大変で全てこれからのようで、どこでも建設中の重機が動いていました。 しかしこの新興国へ行く人は少ないのでローマもそうですがパリやウィーンからの飛行機も高く毎日は飛んでいないです。 唯皆親切で街中から空港へも20ユーロと決まっているそうで余計にはとりません。 だますことばかり考えているベオグラードのタクシーとは大違いです。 ベオグラードの救いは30ユーロで買った今までより大きめなソフトタイプのスーツケースと黄色い服の20ユーロの宿でした。 私は旧ユーゴ時代共産主義とはいえ堂々とスターリンに真っ向から楯をを突いていたチトー大統領を応援していました。 東欧はどんどん非共産主義化、西欧化が進んでいますが、それだけすりなども多くなっているのかもしれません。 治安だけで言えば日本の軍国主義時代や全体主義国家のほうが良いです。 すりだらけのローマから直ぐミラノへ1時間後直ぐ列車に乗って来たつもりが、着いたところがナポリでした。 ナポリとミラノ落ち着けばわかることですが、ユーレイルパスの気安さで全く勘違い余計に列車に乗りました。 ナポリとミラノの思い違いは、私がよく言い間違えるアエロフロートと エアロフロートの時と良く似ている間違いですが、 うる覚えをうろ覚えと言って直ぐ突っ込んできたこの掲示板ですから、神経質な人にはかないません。 間違えたお陰で久しぶりに日本語が話せました。日本食は覚悟していますのでまだ1度も食べませんが、 ここ東欧では韓国人以外東洋人に会っていませんので、日本人に会うとやたらにしゃべりたくなります。 ナポリからの折り返しは日本旅行の8日発のツアー客が1等車の半分以上を予約していて、フィレンツエで降りました。 私は車内検察でローマナポリ間13ユーロ、ナポリ、ミラノ間23ユーロを取られました。 今ナポリからバーゼルで乗り換えフランクフルトの駅前のホテル49ユーロにいます。 昨日はスイスの紅葉が残るスイスの美しさを再確認しながら通り抜けました。 ミラノ、バーゼル間5ユーロ、バーゼル、フランクフルト間は3ユーロのICE(今までの一番綺麗な列車でした)、これば6人のコンパートメントですが ほかの1等座席はがらがらで予約の必要は無かったかもしれません。 しかし予約しないで乗ったイタリアでの車内払いは高いのでいわゆる罰金も含んでいるのかもしれません。 しばらくは予約無しで乗っていましたのたので、通勤時間や場所によってたまたまイタリアでは払うことになりました。 ここフランクフルトはさすが技術の国ドイツだけあってインターネットも非常に高速で助かります。 モンテネグロは使い放題でしたが、写真を送るのに時間がかなり掛かり大変でした。 今朝8時ですが、予定変更でラインくだりのツアーを申し込んであります。 夜7時に帰ってきますのでその後の写真を送ります。 その前に時間があれば一部モンテネグロの何でも新しい空港の写真から送ります。 明日はゆっくり起きてブリュッセルへ行くかもしれません。