追記 書き足りない部分があったのですが、 私の現在の英語力はTOEIC780点、Reading/Writingは日本でも勉強できるのですが(ほぼ毎日Messengerでネイティブの友人と話してます)中々Speaking/Listeningの力がのびないのでそちらを重点的にのばしたくて留学を考えています。今はラジオ講座と海外ドラマ聞き取りなどをして自分で勉強していますが、半年程度の留学だったらそれほどの効果は見込めないのでしょうか。
仕事によって必要な英語力はいろいろ こんにちは。 (久しぶりに見に来たらログインが上手くできなかった・・・) まったくの初心者で半年留学では会社を辞める意味はないと思いますが、780点からだったら本人の努力次第なのかもしれません。 ってやったことないので分かりませんが。 英語を使って仕事をしている人でも、それほど正しく書けない人はけっこういるみたいですよ。 だいたい決まったメールのやり取りをしている人だとコピー/ペーストしちゃったりで済むとか。 どのくらい英語力が必要かは、どういう仕事をするかによります。 それと、「読む・聞く・書く・話す」何をよく使うのかも。 といいつつ英語を使って仕事したことがないから、仕事に関する具体的なアドバイスはできないんですけどね・・・・・ ライティングも本気でやると難しいですよ。 リーディングも。 私も700点台後半ですが(5月の新TOEICでは795点取れましたけど、まぐれか??海外滞在経験なし)、まだまだ粗い理解だと落ち込む今日この頃です。 私は幸か不幸か今のところ仕事を辞めて海外には行けないので、日本で勉強を続けます。 たしかに集中して勉強できれば効率的でしょうけれど、留学できないからと言って英語習得を諦める必要もないし、やれる範囲でやらないと。 ところで、30歳過ぎていて本気でやるんだったら、自分でもっと調べないとだめなのでは? 調べてらっしゃって、その上で他人のアドバイスを仰いでいるならごめんなさい。 でももし、丸投げだったらダメですよ。 準備から主体的にやりませんと。「成功する留学」でもお読みになっては。 北米留学ならいっぱい指南本が出ています。 都会の本屋に行ったらたくさんある。 ネット情報も多いし。
帰国後は それと、20歳やそこらではないので、帰国後のことも視野に入れて考えたほうがいいと思います。 やりたい職があるならどういうスキルが必要なのか知っておかないといけませんし。 キャリアアップと言っても、下手したら正社員にはなれないかもしれない(職種や業種によるでしょうけれど)。 専門職の派遣社員とか、そうでなくても派遣社員とか、契約社員とか。 パートタイムとか。 まあ、ご自分や家族の生活(親含む)がシビアでなければ、それほど緊急性はないでしょうけれども・・・。 でも、よく考えた上で決めるのなら、大人のやることですから、誰が何と言おうとも。 ご自分が人生を後悔しないように決めてください。
スコアや会話能力にあまりこだわらず こんにちは。 「英語がどのくらいできるか」(試験結果や留学経験、会話能力)で評価されるのは学生時代までで、 社会人になってからは、「英語を使って何をしてきたか」では。 スコアが低く留学経験がなくとも、会話がたどたどしくとも、仕事で実績がある人はたくさんいるし、そうやって次の仕事へとつながってゆきます。 話が逆じゃない、英語を使った仕事をするためにまず英語力をつけたいんだから、とおっしゃるのかもしれません。 でも、短期留学のために30代で会社をやめるのは失うものが大きすぎませんか。 日本にいたら、そんなにスピーキング、リスニング力つきませんか? 私は帰国してからのほうが、スピーキング力については伸びました。 住居が都心に近ければ方法はあると思います。 会社をやめ留学するなら、ただ単に英語だけではなく +何かを自分の強み(内蔵介さんのおっしゃる専門分野とか)として得られるようなものを探すほうがいいと思います。 2年かけて学位をとってくるとか。
英語力を何に活かすのかでしょう。 私のTOEIC点数はyukitakiさんの足下にも及びませんし、込み入った日常会話は全く歯が立ちませんが、仕事の話であれば何とか英語でこなせます。 相手にどの程度通じているのか判りませんが、必要であれば英文レポートも書きます。 効果があるかどうかは、目標とされているレベルの英語力で何をなさりたいのか…すでにそれなりの力をお持ちなのですから、専門分野が重要と思います。
Re: 追記 Speaking/Listeningも場数を踏むことで改善される部分があると考えますので、半年でも海外で生活することには、とても意味があると思います。慣れればもっと聞けるし話せるようになるでしょうし。 注意が必要なのはSpeaking/Listeningを重視するあまりReading/Writingを疎かにしないことです。 まずいことに初歩的な動詞の活用形を忘れてしまったり、綴れていたスペリングを間違えたりするように、簡単になります。 そして最終的にTOEIC900点を残せれば未来は開けるような。TOEICはアメリカでは無名ですが、経験として日本で就活する時は認知度高かったです。 >半年程度の留学だったらそれほどの効果は見込めないのでしょうか。 これは環境とご本人の努力次第です。GOOD LUCK!!
英語色々(American English) 日本語でも正式なビジネス文書と、友人への手紙は文体が違いますが、 英語では、使用する語彙がほぼ根本から違ってきます。米語を母語と して育つアメリカ人も、高校から正式にWritingの授業を受け、論文を 書く時は、English-English Dictionary、同異義語辞書を積み上げて (検索しながら)正しい文法と語彙で、書けないと評価されません。 また、論文を書くスピードも早く、一晩でレターサイズ(A4とほぼ同じ) で5-10ページを書き上げられる人がゴロゴロいます。 また、所謂喋る英語と、発表する英語ですが、これも根本的に違います。 アメリカ人は幼児~小学生では「物の定義」、中学生からはDebateから始め、最終的には即興で10-30分程度のPresentationを行える域まで、訓練 します。アメリカ映画は、スラング(俗語)の連発か、お喋りなので、 要注意です(友人へは使えても?、ビジネス上はいけません)。 ⇒ヒラリーさんや、サッチャーさんのPresentationは非常に参考に なります。現アメリカ大統領は全く参考になりません。 またReadingですが、高等教育の上になればなるほど、課題の量が増えます。 週当たり、1教科の課題のページ数が、200-500ページは普通で、履修科目 全体で行けば1,000ページを超えるのはざらでした。 以上は語学学校ではなく、アメリカの大学の教育内容ですが、日本の普通 の感覚でいくと、ぶっ飛ばされ泣きます。真夜中の図書館通いは当たり前 でした。 手軽にReadingとより高度な語彙を増やすには、Newsweek(平易)や、 TIMES(難しい)もお勧めです。所謂、お友達英語より上の、英文が あっさりすらすらプロが書いているので、非常に参考になります。 それゆえに、半年は短すぎると思います。 更に、日本で受けるTOEIC・TOEFLは、アメリカ人は知らない上、 実際生活していく上では、最低限の英語運用力でしかありませんでした。 因みに、マクドナルドかバーガーキングでの注文も、最初は満足に 出来ませんでした(日本の学校的には、正解だったのですが・・・)