退職せずに、休職扱いにしてもらえないのですか?

半年ほどの語学留学でしたら、休職扱いか、自己負担のキャリアアップ
扱いにしてもらえれば、帰国後の心配が一つ減りますね。まず、上司や
人事部に相談してみては如何でしょうか? 中途半端な期間の退職は、
勿体無いです。

気候も良く、人間もある程度オープンで明るく、地平線も見える土地が
好みでしたら、西海岸をお勧めします。しかし、アジア系は多いです。

気候も不安定、英語を話さないと相手にしてくれない、のは東海岸です。
英語環境に浸るならば、東をお勧めします。冬は長く暗いです。
また、アメリカ英語の発音は、中西部標準なので、中西部もお勧めですが、
冬は長く、かつ冷えます。

カナダは旅行で陸路行っただけなので、知りません。

ところで、英語が出来る社会人人口は、多分外国語の中ではダントツに
一位です。必要とされるのも、交渉力、文章構成力、通訳、翻訳と業界に
より、多岐に渡ります。その意味で、半年というのは、その土地環境に馴れ
るだけの期間しかありません。ご自分がこれから働きたい業界が、何の
英語力を必要としているか、しっかりと分析されてから、語学留学で何を
鍛えたいのか、考えられては如何でしょうか。資料は日米会話学院に
沢山ありますし、有料で全米の学校の抽出もしてくれます。

ご自分への大きな投資なので、じっくりと考えてください。

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1件のコメント

  • Re: 退職せずに、休職扱いにしてもらえないのですか?

    レスありがとうございました。
    休職は可能かもしれませんが転職を考えており
    その前のブラッシュアップとして留学を考えています。
    ただどちらにしても一旦海外に行く前に転職活動をしてみて
    今の語学力でなんとかなるのか、ならないのか、何が自分に足りないか何をしたいのかを見極めてから行かないと中途半端な結果になりそうですね。ご意見はとても参考になりました。

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