足らないのは4日ではなく13日です

空海さんも書かれていますが、6ヶ月+滞在期間なので、20日に出国なら
13日の不足となります。
入国の際に6ヶ月+α残っておれば帰国の航空券が6ヶ月以内に入っていても
変更する予定だと言い逃れができますが、入国時に6ヶ月を切っていれば
規定を厳密に適用されれば入国拒否ということになりかねません。

私も来年8月に切れることに気づき、安全のため次の旅行は1月に済ませておこうと
思っています。

次の2点についてみなさんはどうお考えでしょうか?
また旅行代理店の対応はどうだったでしょうか。

1.旅券の更新(切替発給)の際に旧旅券の残存期間は失効し新旅券に繰り越せないこと。
運転免許証も以前は有効期限(現在のように誕生日ではなく申請日によってバラバラだった)
の1ヶ月前から更新の申請ができたが、新免許証の発行日からカウントが始まるので
更新のたびに少しずつ有効期限が繰り上がっていったが、現行のように改善された。

2.旅行代理店を通じて航空券を購入する場合パスポートを提示するが、
残存期間を見逃して発券された場合の責任の所在や代理店の対応。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 足らないのは4日ではなく13日です

    日数の件なるほど・・・鋭いですね。気ずきませんでした。

    又、私見ですが

    1 確かに不合理ですよね。1年未満の申請費用とかも同じなのに。関係無いけど免許証もIC化されたら本籍の記載券面からは無くなるようです。(データーは残るみたいですが)こちらは、個人情報保護の観点とかからでしょうかね?


    2 実際そのようなケースに自分がなった事は無いので対応は不明。
    パスポート提示は義務でも何でも無いので(イニシャルチェックとか念の為)無くても購入出来ますから責任は旅行者側でしょうね。(というか、個人的にもそう思います)法律上もなんら旅行代理店側に義務は無いはずですし。(厳密に言うと民法上の委任契約における善管義務とかはありそうですが)
    パスポートやビザに関しては(ビザの収得代行業務とかでの諸々の事以外)管理責任含め旅行者本人にあるので、注意義務や誠意ある対応は当然求めますがそれ以上の事は難しい。
    大抵、本人で十分確認下さい、旅行代理店や航空会社には責任はありません とか書いてありますし。w

    実際起こった場合、サービスで何らかの処置、(変更費用が小額なら無料とか)は代理店によりあるでしょうが、実際には名前の確認しかしてません、と突っぱねられたらゴネル以外手は無いかと。(ただしゴネテも非はこちらにあるのは上の理由で明らかですが)

    • いいね! 0
    • コメント 0件