11/11パリで乗り遅れました

最新の情報をと思い投稿しました。先週11日ミラノからの帰り、シャルルドゴールで予定の便に乗れませんでした。ミラノからの便は遅れもなく到着したのですが、11/6から強化されたセキュリティチェックがすごい混みようで、結局乗れませんでした。乗継までの時間は1時間15分。ミラノからはエアフラ、成田まではエアフラとJALのコードシェア便でしたが、エアフラの現地日本人スタッフは「セキュリティの問題でこちらの落ち度はなく、間に合わなかったあなたたちの責任だ」とケンモホロロ。セキュリティチェックは各国から様々な便で到着して乗継ぐ人たちがいっぱいなのに、チェックする機械(ゲートで人間が通り、ベルトコンベアで機内持込手荷物を流してX線でチェックするやつ。羽田にも成田にも、た～くさん、た～くさんあるやつ)はたったの2台!!しかもちゃんとした列がない!こんな状態では捌ける筈がありません。でもみんな辛抱強く順番を待ってましたから、私だけ先に行かせてくださいとはいえず、並んでたんです。案の定、山ほどの人が乗り遅れていました。中には「このエアラインはこんなことはしょっちゅうで、僕もこれで2～3回目だよ。だからこのエアラインは好きじゃないんだ」って言ってる人もいました。今回はエアフラのPEX航空券。脅かすわけではありませんが、乗継できるはずでエアフラが発券したからといって、必ずしも乗れるとは限りません。とにかく「私の結婚式あるんです!お願い!先に通してください!」って叫びながらセキュリティを通るくらいの覚悟は必要かもしれません。エアフラの特に日本人スタッフは最悪。何の役にも立ちません。言葉の通じないなれない場所で、突然のハプニングに困っている日本人がいるのに・・・。何のためにあそこにいるのか疑問です。ちなみに機内持込は娘のハードコンタクトの小さな保存容器も没収されました。