パタヤーにあるワット・プラ・ヤイか、サンクチュアリー・オブ・トゥルースのどちらかへ行きたいと思います。宿泊はマリオット・リゾート&スパなんですが、どう行ったらいいでしょうか?ホテルのタクシーを利用して行けたとしても、帰りが困ると思います。何か方法を教えてください。ワットとサンクチュアリー、どちらがいいかも教えて頂けると助かります。 JORGEさん、前回の質問に回答を頂き有難うございました。
Re: パタヤーについて どちらもマリオットホテルからは近いので、両方行かれたら如何でしょうか? ワット・プラ・ヤイはマリオットホテルから、バイクタクシーで5分、40バーツ前後です。往復30分でお参りできます。 しかし、せっかくですから、近くのビューポイントからパタヤビーチを眺めて下さい。素晴らしい光景が見れます。 サンクチュアリー・オブ・トゥルースは、ソンテウで15分、80~100バーツです。 ホテルのタクシー(高い?)を使うまでもありません。 マリオットホテル前に待機しているソンテウは、高い値段を言う可能性があるので、少し歩いて、流しのソンテウと交渉すると、多少は安くなるかも・・・ 現地旅行社でもツアーがあります。 どちらも、帰りは、現地でソンテウまたはバイクタクシーが拾えるので、何の心配もありません。 どちらも、まだ30年前に作られた(サンクチュアリーはまだ建造中)ばかりなので、個人的には、特に興味はありません。1000年も前の建造物なら興味が湧きますが・・・・・ お参りの仕方について、パタヤ在住の方のブログから転載します。 ご参考に。 ●仏陀にはまってみる● 最近、仏陀にはまっている。 はまっていると言えば、すごい仏陀に失礼だが、とにかくタイ人同様、 信仰心というものがボクの中に芽生えつつある。 パタヤで、手軽に足を運べる観光地といったら、 パタヤ、ジョムティエンなどのビーチにパタヤパーク、そして、パタヤヒルだ。 そして、そのパタヤヒル(小高い丘陵でパタヤの街中を見下ろせる、 夜景がきれい)の脇には、、ちょっとした寺院がある。 このほどなく近くにもワット・プラヤイという黄金の仏陀で有名な寺院があり、 観光客の定番スポットとなっているようだが、 とにかく、ヒマさえあれば、ボクは、これらの寺院に足を運ぶ。 お布施の手順は簡単で、 ①仏陀の脇にある花束、蝋燭、線香のセットを取る (この際、いくらかのお布施を入れる) ②蝋燭に火を灯し、線香にそれで火を付ける。 ③仏陀の前で正座をし、線香、そして、花束を手で包み込むように合掌。 お祈りをする ④線香を所定の位置に差し、花束を仏陀に捧げる ⑤金粉紙(数枚)を、各仏陀の体に貼り付けていく ⑥そして、だいたいの所では、この後、おみくじをやる で、このおみくじのやり方は、日本とは違っていて、、、。 円柱上の筒の中に箸のような棒が入っていて、それを両手で持ち、前後に強く振る。 そのうち飛び出してきた棒の番号を確認し、その番号の紙をもらうという形式だ。 この際、微妙な力加減とバランスが必要で、 筒を振りすぎると、何本も棒が飛び出してきてしまうし、 バランス感覚に乏しいと、いくらやっても棒は飛び出してこない。 おみくじは、タイ語と英語で書かれていて、「Bad Luck」なんて平気で書いてあるので そういう時は、まじブルーになる…。 とにかく、ボクは、元々、幼少のときから寺や、神社の雰囲気が好きで、 気分を落ち着かせたいときや、何か思い悩むことがあると近くの神社に よく足を運んでいた。それほど、ボクは、神とか、ご本尊とか、 そういう厳かしい雰囲気が好きなようだ。 そして、今、ボクの住んでいる部屋には、クローゼットの上に 仏陀が奉ってある。(写真下) これは、ほとんどのタイ人が、やっているのと同じスタイルで、 家の一番高い部分に奉るのが常識だ。 午後6時、タイのテレビ番組は皆一斉に切り替わり、、 プミポン国王の画像と共に、国家斉唱が流れる。 そして、それにあわせるように、ボクにも最近、毎日の恒例儀式が出来た。 午後6時。ボクは、買ってきた花束、線香、水等を棚の上に奉った仏陀に捧げ お祈りをしている。 ヒマさえあれば、仏陀にスリスリしてみたり、ナデナデしてみたりしている。 「コォー・ハイ・ミー・チョクディー・ノォイ・カップ…(いい運気をボクに下さい…)」 信じる者は救われる。 最近のボクの運は、なかなかいい感じだ。