ありがとうございます、ところで

ゆうちゃんさん、Jijiさん、ありがとうございます。

ところでプレミアム会員のEアップグレード券とは、
①暦年でエリート資格取得対象マイルが10000マイルに達すると4枚貰え、②その人が暦年でエリート資格取得対象マイルで40000マイル搭乗して合計50000マイルでプレミアムエクゼクテイブ会員になり更に10000マイル搭乗すると再度4枚貰えるとということですか?
③ところでEアップグレード券の有効期間は、いつですか、年末ですか?年末にその券が余ると余った分は1枚500マイルに換算されて特典交換マイルに加算されるということですか?
④また、プレミアム会員の優待期間は、当暦年の残りの期間と翌暦年14か月ですか?

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2件のコメント

  • Re: ありがとうございます、ところで

    ①と②についてエリート資格対象マイルとEアップグレードは合算して50,000マイルとはなりません。

    まず、エリート資格取得マイルについてですが、、、
    詳細は下記のUAホームページに記載されている通り、
    http://www.unitedairlines.co.jp/jsp/ja/middlepage/insideeqm.jsp
    エコノミーの予約クラスが、E, M, U, H, Q, V, W, S, T, K, Lの場合エリート資格対象マイルのカウントは100%、予約クラスが、Y, Bの場合は150%になります。
    一人旅人さんが仮定したようにシカゴ線を往復1万マイルとした場合、
    例えばエコノミーの予約クラスVで5往復するとエリート資格対象マイルは5万マイルとなり、プレミアエグゼクティブになります。
    また、エコノミーの予約クラスYかBの場合、150%で1往復15000マイルで計算されますので、3.5往復でプレミアエクゼクティブになります。

    Eアップグレード券は、エリート会員が1万マイル搭乗毎に500マイル券を4毎もらえます。
    上記の例でいくと、もともとエリート会員だった場合、1往復(1万マイル)する度にEアップグレード券を2000マイル(500×4枚)もらえますので、5往復すれば、10000マイル(500×4枚×5往復)になります。
    予約クラスがYやBの場合、エリート資格対象マイルは150%ですが、Eアップグレードの計算にはボーナス分は含まれませんので、3.5往復でプレミアエグゼクティブになれても、Eアップグレード券は6000マイル(500×4枚×3)になります。

    使い方や期限についてはskywalker_7 さんが書かれてる通りですので省略します。

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    補足ありがとうございます。

    エコノミーのブッキングクラスYorBの場合、EQMは150%の加算率になることは知っていますが、私の場合はせいぜいVまで、ビンボー人なので。
    自分の立場だけで書いてしまい、たいへん失礼いたしました。

    もうひとつ補足しますが、EQMはスターアライアンス加盟の他社に搭乗しても規定の加算率で獲得できますが、
    E-アップグレードはUAフライトのみとなりますので、念のため。
    私は今年度を他社便も使って1Pクリアしていますので、5度目の2,000マイルゲットにほんの少しだけ足りません。
    今年はもうUAフライトを利用しないので、チトもったいないのですが・・・・・。
    でも、2,000マイル分もらうのに台北あたりに行くのも?なので。私はマイル修行はしませんので(笑)

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  • ご案内

    ・獲得マイルについては他の方が書かれている通りです。
     (エリート資格にカウントされるマイル=実航マイル。実際に飛んだ距離
      獲得できるマイルは実航マイル+エリートボーナスマイル+キャンペーンボーナスマイル)
    ・表記について
     UAでは一般会員以上のレベルの会員を「エリート会員」と表現しています。
     各ステイタスの呼称は、プレミア/プレミア・エグゼクティブ/1Kです。
    ・Eアップグレード
     プレミアとプレミア・エグゼクティブ会員は、1月1日からスタートする暦年で
     10,000実航マイル搭乗毎に「500マイルE-アップグレード」を4回分獲得できます。(1Kは別のプログラムです)
     以前は紙の証書でホテル割引証書と共に送られてきましたが、現在はホテル証書はなく、
     E-アップグレードのみが会員のマイル口座に加算されます。
     システムは単純で、10,000実航マイル毎に500x4=2,000マイル分もらえます。
     暦年の途中でプレミアからプレミア・エグゼクティブに昇格してもE-アップグレードに関しては変更なく継続します。
     有効期限は1年間です。北米内のフライトで実航マイルに相当するE-アップグレードを使って
     枠があればアップグレードできます。たとえば500マイル以下のフライトでは500x1、780マイルだと500x2です。
     50実航マイルまでは切り捨ててくれますので、550実航マイルのフライトのアップグレードなら500x1でOKです。
     昔の証書の名残から500マイル単位の使用となっていますが、現在はE-アップグレードなので、
     実航マイルで対応してくれると損をしなくてイイのですが。(560実航マイルだと1,000マイル分必要なので)
     あと、なかなか取れないことも!
     北米内フライトは圧倒的に中型機が多く、この場合クラスはFとYの2クラスが殆どです。
     F席は737で8席、A320で12席ほどですので、空席はなかなか出ないことも多いです。
     スタンバイはエリートレベルが優先順となり、チケットのブッキングクラスより優先されます。
     有効期限は1年間です。たとえば今月搭乗すると来年の11月まで有効で、使用しなかった場合は
     12月1日付で会員のマイル口座にそのマイル数が加算されます。
    ・エリート会員の資格は翌年の2月末日までです。
     ただし、翌年の資格取得対象期間は当年の12月末日です。

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