ポテトチップスの袋-早速実験しました-報告です ソウルの仁川空港から投稿しています。 ポテトチップスの袋と子供用の風船も持って大韓航空を 利用しました。風船は少しだけ空気を入れゆるめに しておきました。 高度1万mに上がると、ポテトチップスの袋はパンパンになり 風船も膨らみました。 仁川空港に降りて見たところ、 どちらもほぼ元の状態に戻っていました。 温度は関空26度くらい、機内では24度くらい、仁川空港では 26度くらいであまり変わりませんでした。 デジカメで証拠写真も撮ってあります。 理論どおりでした。 まずはご報告まで。 仁川空港のトランスファーエリアには Internet Lounge があって便利です。 持込のパソコンもつなげます。 1時間3000ウォンです(3ドルでもよい)。 (関空出るときはただのがありましたが) トランスファーエリアには ATM はありません。 円の現金から両替しました。 3000円 → 23221 ウォンでした。
当然の結果 当然の結果ですね。 温度変化か気圧の変化(例えば到着地が高所の場合)がなければ、袋が膨らんだままの状態で維持されるはずがないです。 「飛行機を降りても袋が膨らんだ状態にあった」という話は、何か条件を見落としているか勘違いかどちらかだと思います。
Re: 当然の結果-もう一度実験しました ソウル→オークランドで もう一度実験しました。 同じ結果でした。 1万mではパンパンになりましたが、 5000 m くらいまで降りたらすでに少し緩んでいるのが 確認できました。 外の気圧に合わせて次第に機内の圧力も 上がっていくようです。 地上に降りると元に戻りました。 間違いは間違いと指摘しないと、 「水が言葉を理解する」というような ばかげたことが広まる危険性がありますからね。 (オークランドにて)