06/11/04 17:03

ポテトチップスの袋-早速実験しました-報告です

ソウルの仁川空港から投稿しています。

ポテトチップスの袋と子供用の風船も持って大韓航空を
利用しました。風船は少しだけ空気を入れゆるめに
しておきました。

高度1万mに上がると、ポテトチップスの袋はパンパンになり
風船も膨らみました。

仁川空港に降りて見たところ、
どちらもほぼ元の状態に戻っていました。

温度は関空26度くらい、機内では24度くらい、仁川空港では
26度くらいであまり変わりませんでした。

デジカメで証拠写真も撮ってあります。

理論どおりでした。
まずはご報告まで。

仁川空港のトランスファーエリアには
Internet Lounge があって便利です。
持込のパソコンもつなげます。
1時間3000ウォンです(3ドルでもよい)。
(関空出るときはただのがありましたが)

トランスファーエリアには ATM はありません。
円の現金から両替しました。

3000円 → 23221 ウォンでした。

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1件のコメント

  • 当然の結果

    当然の結果ですね。

    温度変化か気圧の変化(例えば到着地が高所の場合)がなければ、袋が膨らんだままの状態で維持されるはずがないです。
    「飛行機を降りても袋が膨らんだ状態にあった」という話は、何か条件を見落としているか勘違いかどちらかだと思います。

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    06/11/08 06:15

    Re: 当然の結果-もう一度実験しました

    ソウル→オークランドで
    もう一度実験しました。
    同じ結果でした。

    1万mではパンパンになりましたが、
    5000 m くらいまで降りたらすでに少し緩んでいるのが
    確認できました。
    外の気圧に合わせて次第に機内の圧力も
    上がっていくようです。
    地上に降りると元に戻りました。

    間違いは間違いと指摘しないと、
    「水が言葉を理解する」というような
    ばかげたことが広まる危険性がありますからね。

    (オークランドにて)

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