退会ユーザ @*******
06/11/04 10:05

Re: 「食在広州」を体感できる場所を教えて下さい。

「食在広州」は美食以外に「何でも食材にする」という意味もあります。つまり、四本足で食べないのが「机」、二本足で食べないのが「親」、飛んでるもので食べないのが「飛行機」、それ以外はすべて食材と言われております。食材を見るなら「清平路市場」です。青果、精肉、乾物、衣類以外に生きた魚、アヒル、鶏、亀、狸、さそりなどさながら動物園と水族館かとかんちがいするほどです。

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1件のコメント

  • なんでも食材

    なんでも食材にするという意味もあるんですか~
    それにしても清平路市場は興味津々です。
    是非行って見たいです。
    もし他にも路地裏的なグルメがあれば、どうか教えてください!
    ハオチーさんどうも有難うございました。

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    清平市場について

     今年の8月、久しぶりに清平市場にいってみましたが、
    かつての野味(犬やハクビシンなど)市場は面影もありません。
    サーズ以後、大きく変わってしまいました。残念ですが。
     今あるのは、食用でないペットショップや
    熱帯魚や金魚のお店が中心、かつての強烈なイメージは全く
    ありません。ただ、乾物は安く手に入ります。
    たとえば、干し蝦、菌子類、など。ここで買った鮑茸は
    本物の鮑のようで美味でした。
    今、広州は上海などと同様、急速に近代化が進み、巨大スーパーが
    各地に出現しています。広州人の食生活にふれるなら、
    スーパーもおすすめです。日本資本のジャスコも天河区にあります。