Re^3: ミュンヘン・ウィーン往復 日本人がやたら予約するからではないんでしょうが、近代化?のせいか。直前でもよやく出来るようになって、何も表示がないから予約席ではないと思って座ったのにと、混乱しているようです。今までは、予約席表示の札を車掌がシートの背もたれに入れると、時間的余裕があったので、そこさえ避ければよかったのに、もう日本のように自由席車両と指定席車両を分けないとダメですね。指定席はガラガラ、自由席は立つ人もいる日本と違って、全員座れるいいシステムだったのですが。予約しなくてもほとんど座れるのにと、チョット文句の一つも言って見たくなっただけです。古き良きヨーロッパの習慣がまた一つ、失われた感じです。
質問者の利益を考えて amoromaさんのご意見 >マルコポーロ3さんが「文句の一つも言って見たくなった」とおっしゃるのはわかりますが >それなら質問者にああいうアドヴァイスはすべきではないだろう、と思います。 に賛成です。まずは質問者の利益になることを書くべきで、感想というか「文句」は、問題が解決した後の雑談コメントで書くべきだと思います。
Re^4: ミュンヘン・ウィーン往復 マルコポーロ3さん、こんにちは。 昔のおおらかな習慣が失われた、と感じたのはわたしも同じです。 去年、本当に十年ぶりぐらいで列車に乗って、様変わりに驚きました。 昔のコンパートメントはなく、日本の新幹線に近い雰囲気でしたし、 おっしゃる通り予約席の表示がなかったのに予約客がいて驚きました。 乗客も多く、ほとんど満席でしたし、座席指定をしている人も多いようでした。 こうなると確実に座りたければ、今後は座席指定が必要だと思います。 マルコポーロ3さんが「文句の一つも言って見たくなった」とおっしゃるのはわかりますが それなら質問者にああいうアドヴァイスはすべきではないだろう、と思います。 1000回以上大丈夫だったからといって次も大丈夫だとは限らない、ということは ご自身でもわかっていらっしゃるはずでは?
マルコポーロ3さんが言いたいのは、日本人が予約を考えすぎている、ってことがメインですよ。 >>それなら質問者にああいうアドヴァイスはすべきではないだろう、と思います。 >>1000回以上大丈夫だったからといって次も大丈夫だとは限らない、ということは >>ご自身でもわかっていらっしゃるはずでは? それを言い出したら、 世の中何が起きるかわかりませんから、 何でもかんでも予約をするという話になります。 日本人はとにかく心配性ですから、 予約の必要がないところでも、予約することを考えます。 実際、「地球の歩き方」の質問の半分くらいは、 予約をどうやって取るかというものではないでしょうか。 もともと予約がなくても大丈夫なところに、 予約の心配ばかりしていては、旅の楽しさはありません。 しかも予約をしたら、予約を守らなければなりません。 予約に間に合うために、旅をする結果になります。 でも、列車なんか遅れたり、ストをやったり、いろいろあるんですよ。 予約をしたためにかえって、旅が台無しになることも多いです。 旅に絶対確実を求めるならば、 旅に出ないで、日本にいて 旅番組をテレビで見ていたほうがいいでしょう。 マルコポーロ3さんは、膨大な旅行経験を持ってらっしゃいますから、 その体験から来る言葉には重みがあります。 それに対して、 「100パーセント確実でないアドバイスはするな」 というなら、 それは、いちゃもんを付けているとしか、 考えられませんね。 みどりのくつした
予約席?自由席? すみませんが、ひとつ教えてください。 ヨーロッパの鉄道の予約システムは、列車(車両)の出発(客扱い)前に予約されている席に、係員がカードを挟み表示をする。 その席は、カードで示された区間は指定席で、それ以外の区間では自由席ときいていました。実際経験したのは、英、仏で数回程度ですがそのとおりの運用になっていました。 聞いた話ですが、最近はカードを挟む代わりに,電光掲示の車両が出てき他というので、自由席区間がわかりづらくなったのかなと思っていました。 それでも、乗車してみて見れは、自由席(カード、電光表示等がない) と指定席(表示がある)の区別がつくので、まあいいや、ということで実施されていると思っていました。 今回、マルコポーロ3さんやamoromaさんのレスを読みますと、全部の列車かどうかはわかりませんが、車両内に入った乗客は自由席と指定席の区別がつかないような状況だというように思えました。 ヨーロッパの鉄道ですから、日本人旅客が予約するしないはさておき、 利用されている方たちは特に問題と感じていないのでしょうか。 他国の人の感覚などわからない、と言われればそれまでですが、今の システムの概要とあわせて、教えていただければ、わたしだけでなく、ヨーロッパ鉄道旅行をしようとしている方たちにも、参考となると思いますので、よろしくおねがいします。