昔って、1年ほど前までの話ですが・・・

bookcafeさんは、ごく最近、ソウルへ行かれたのでしょうか?

今は、小奇麗なFood Hall状態になってしまった、ロッテのデパ地下
ですが、ほんの1年ほど前までは、雑然とした普通のスーパーの
ような売り場で、フルーツ、野菜、干し魚等々を売っていました。

魚もダシに使うものは、紐で縛って売っていたり、日本とちょっと
違って面白かったのですが、その面白みが失せました。

まぁ、明洞も数ヶ月に一回通ると、お店が変ってますから、その意味
では、1年前も昔かなぁ?

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1件のコメント

  • 空飛ぶ韓国海苔

    確か1990年代後半まで、明洞のロッテ百貨店のデパ地下には
    岩海苔製造機が活躍していたかと。

    もうかなり記憶が消えかけているから細かいところまで覚えていないけど
    大きさは高さも横も1~2メートルだったかな?
    作りたての海苔がシュッ・シュッと飛んでいく姿が面白くてねぇ。。。

    2001年夏に行ったときにはもう置いてなかったです。

    韓国の大いなるド田舎が大好きなヤマネコ、
    ソウルに限らず各地のロッテ百貨店へは彗星のごとく数年に一度しか参りません。
    特に一人ではまず行かない所・・・用事がないし、せめてキレイなトイレを借りるぐらい。
    確かに昔に比べたら数百倍キレイになって、それにお惣菜の種類もケースも、あたしゃ今韓国じゃなくて日本にいるんじゃないかって思ったり。
    面白みが無くなった事は残念です。

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    Re: 空飛ぶ韓国海苔

    (bookcafe)様

    常連の(旅クマ)+(ヤマネコ)様の言うとおり。

    さすけねえは、2年ほど前、某所(別名・・・明洞のロッテ百貨店)のデパ地下で「キャビアのお寿司」を買い占めて、某所の入り口のベンチで感激で涙と洟を垂らして食べました。
    日本では売っていない。

    韓国は海苔巻きを「キム(海苔)パプ(飯)」と言い、独自の寿司文化を発達させ、今やウリナラ(=韓国国民)は韓国人民の韓国人民のための寿司文化を発達させています。

    日本の「海苔」と韓国の「きむ」の違いは、大きさが韓国の方が一回り大きいのです。

    JIS規格か、JAS規格か難しいことは分かりませんが、だから韓国には【細巻き】の「鉄火巻き」「かんぴょう巻き」「カッパ巻き」がなかなか無く、

    ・・・・日本の「中撒き」に相当する、「具が数種類の海苔巻き」しか見かけません、

    ・・・これを学術的には【日本食文化の中のJAS規格海苔の多様化についての一考察】・・・と言います。