おおーい、京都とロンドンは一緒にならないじゃない、普通は・・・。

みど殿ともおもえぬお言葉なので ちと異論を・・・。

芭蕉さんや 膝栗毛の時代だったらやはり 1ヶ月は逗留を勧めたのでは・・・京都でも。

またいきゃあいい・・・距離と費用の場所と、もしかしたらもういけないかも・・・と思いかね無い場所とを一緒にするのはチョットムリでしょう。

まあ ロンドンに一ヶ月は すこし行き過ぎではありますが・・・。

お年寄りの自分としては おしっこするだけの立ち寄り旅行は むしろもったいないと思うのですが 行った・・という事実だけが勲章の旅も
それはそれ・・・他人様のことですからけなす事はありません。

でももったいないなあ・・。 

一日だけの滞在を繰り返すと 世界旅行者になれるのかな・・・いつかは。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    06/10/30 18:14

    滞在より移動を

    膝栗毛やヨーロッパの巡礼などの旅の原点は移動の繰り返しです。たまに休息のため、連泊するだけで。時代は変わりましたが、旅の原点は移動にあるわけです。昔は苦しみでしたが、今は移動そのものを楽しむのが旅と考えます。

    よって1日でなく、半日の滞在、半日の移動を繰り返しても、原点に基づく立派な伝統的な旅と思います。半日はともかく、1日を繰り返したり、滞在型と違って移動を繰り返し、それを楽しいと思う人はたくさんいます。

    それをおしっこだけの立ち寄り旅行とか、スタンプラリーとかけなすのはやめたいものです。旅行社の周遊ツアーの大半はおしっこ立ち寄り旅行になってしまいます。

    世界には1日ずつでもとても行き尽くせないほど素晴らしい所がたくさんあるのに、ロンドンだけとか一つの国、数ヶ所に固執するのはもったいないなあ。

    インドばかり数十回のおばさまがインドネシアに行ったら、もうインドには行かなくなり、インドネシア一辺倒になりました。
    若い方には特に浅く広くを勧めます。それには滞在より移動が一番です。

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    からむ訳では無いのですが・・・

    マルコポーロ3 さん

    元気イッパイのご案内とご経験に敬意を表します。

    でもちょっといそがしすぎる・・・というのが私の感想です。 いえ年だけではなくて昔から私は そうなんです。

    町の夕方と夜明けの 人たちの暮らしを垣間見るのがすきなのです。

    さて 膝栗毛も巡礼もあれは旅が目的ではありません。目的地への移動なのです。 もちろん それも旅ですが 私たちの論じているのは旅が目的です。 いえ 移動そのものが目的の旅が無いといっているのではありません。 見知らぬ土地を移動するのが無性に楽しい・・・のも事実でしょう。 地図に線を引く事に喜びを見出す人がいてもかまいません。 

    でも 足元にもたまには目をやって下さい。 カットブだけでは哀しすぎます。 オイシイ食事はゆっくり味わいたいもの。 お腹に入れればいいってものではありません。

    どんなに急いでも 全部はまわりきれません。 もちろん その場にゆっくりとどまっても 全部は見切れませんが・・・。

    いえ 貴方の旅のスタイルを全否定している訳ではありません。 がそんなに急がなくても、 欲張らなくても・・・、しょせんココロに残る分量は一緒です。

    ・・・そうか、走ってみてまわっても一緒か・・・。なるほど・・・。