カウント3秒、ノックアウト 1-2-3-ノックアウト~(カンカンカーン) ゴングが鳴る音と共に、トラブルの予感に、酸素不足二酸化炭素過多 状態の夫は、ノックアウトされる。 そこで、妻はすっくと立ち上がり、べらんめぇな日本語をまくしたて、 夫がパクパク目に涙を浮かべた表情を浮かべて眺める傍ら、ドドドっと と次のターミナルに走る。 『走れ、マダムkiya!!!』 ピギーバックに足を取られ、涙目で前方が見えず、酸素が欠乏状態の中、 CDGのターミナルB⇒Fの途上で取り残されたのは夫のみであった。 (沈黙) さぁ、kiyaおぢさま、ここからが本当のトラブルの到来かもしれません。 次回のフランス片田舎ぶらぶら道中は、ここからお願いします。 ターミナルFの椅子は、他の空港よりはマシですよ。 ポルトに飛んだ時は、5時間半待ち時間ありましたが、別にどうって いうことはありませんでした。もう少し、軽食が安いといいんですけどね。
CDG CDG2と言うからには、2じゃないCDGは何処にあるのか印象が無いので、グーグルアース見てみたら、ありました。隣に丸いやつが。 つまらないことでも、疑問が湧くと、答えを出さないと落着かない、そんな単純な性格が、良かったり悪かったりの○十年。 何か、うがった見方で、蝿か蚊のように周りをブンブン飛んで、社△党か共◇党みたいに、ぐずぐず言うヤカラが多いのも世の常だけど、人間もっと気持ちよく生活したいですね。 どちら様も、人生そのものが暇つぶしです。えらそうに大げさに考えてる愚か者も、そのうち気が付くでしょう。 私は次回の旅行は、体力語学力の自信低下中なので、助っ人の住んでいる、ベルギー・ワロン地方の、前回の積み残し(ルレ・エ・シャトー)ともうちょっと深く触れたい場所を、検討はじめます。 来春に行きたいねー。
今度CDG2でイライラしているおぢさま見たら、肩叩きますね 考えてみりゃ、kiyaおぢさまは、本は読まない、新聞も読まない・・・ まぁよくそれで、待ち時間持ちますね~。仕方が無い、イライラしている おぢさまを見たら、声かけてみます。そ~れで~、とっても誤解される一言、 『あら☆奥様ですか?いつもご主人にはお世話になっております♪』 これやったら、おぢさまの春のレンタカー道中は、さぞ楽しい事でしょう。 さっさと、スペインの田舎に飛びますので、後始末お・ね・が・い♪ ぐぐられているおぢさまに、朗報♪ 確か、CDG3の話題も出たことがあります。 これも、ものはついで、調べてみてください。 おぢさまの今回の旅、総括すると: ・陸路の国境をレンタカーと徒歩で越えてみた ⇒ しかし、入国印はもらえず・・・ ・ワインとチーズを、1/100トン単位で購入し、婿殿に消化してもらう ⇒ 高いチーズは、必ずしも自分の嗜好に合わないらしい ・フライト遅延の乗換えは、初めて・・・ ⇒ 実はよくあることです。 ・地元の料理、奥方は楽しんだが、おぢさまははてさて??? フランス・リピーターの方々って、「城」が好きですよね。 わたしゃー、体質的に苦手です。あの地下の拷問部屋見たり、変な 雰囲気感じると、一目散で逃げますね。スイスも城関係で、変な話 聞きますわ。おぢさま、感じない体質でよかったですね。