ポンペイ/ウィーン/エジプト トピック作って放ってしまっていたのでちょっと後ろめたかったです。(どうもタイトルに一工夫足りなかったと反省しています。) その後の追記をしますと最新は『ポンペイの輝き』展。 http://www.asahi.com/pompei/index.html ポンペイの遺跡はナポリと合わせてぜひ行ってみたいところの一つだったので興味津々でした。 私はポンペイの展覧会は初めてだったのですが、今回は噴火の犠牲者が最後に携帯していた品々が中心でした。 さかのぼって『ドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵 古代エジプト展~甦る五千年の神秘~』 http://faam.city.fukuoka.jp/cgi-bin/exhibition/exhibition.cgi?eid=10227 『マリア・テレジアとシェーンブルン宮殿』にも行ってきました。 http://museum.city.fukuoka.jp/jf/2006/mariatheresia/mariatheresia.htm 『吉村作治の早大エジプト発掘40年展』も http://museum.city.fukuoka.jp/jf/2006/yosimuraegypt/html/egypt2.html この展覧会はまだまだ先が長いようでこれから全国で見られるようです。 http://blog.caesarion.com/?eid=376503 ここ数年、海外も合わせてどこでもエジプトの展示はよく見ました。 早く現地に行ってみたいものです。 --- 話は変わりますが、 HNが(大文字*)から(小文字)に変わりましたのでよろしく。(わたくしはトピックのHNと同一人物です。) 最近、ちょうどここのトピックのHN(大文字*)と激しく紛らわしいHNのかたがいらっしゃるので間違われませんように。
『ポンペイの輝き』展は 2003年ナポリ国立考古学博物館で開かれ大好評だった展覧会『STORIE DA UN'ERUZIONE(噴火の物語)』の世界巡回展です。 ナポリ(25万6千人)→ブリュッセル王立美術館(30万人)→マンハイム・ライッス博物館(26万2千人)→オタワ・カナダ文明博物館(12万9千人)→シカゴ・フィールド博物館→日本 と巡り来、現在 福岡市美術館で開催中です。{2006年11/5 (日)まで} 11月18日(土)から大阪のサントリーミュージアムに移ります。 日本巡回終了後は北京、上海、米国などで開かれる予定とのことです。 興味のある方はお見逃しなく。