ガラパゴスならでは魚

ガラパゴスでしかみれない大物の魚というのはいないんですよ。ガラパゴスに棲息する魚の種類は意外と少ないそうです。ただし、各々の個体数が尋常でないほどの数なのが魅力なんです。
まさに川のような群れだったり、渦を巻いていたり、という感じ。
大物ではないですが、ガラパゴスならではの小物というのはいますよ。

私は2度ダーウィン・ウォルフ方面のダイブクルーズに乗ったのですが、ジンベイは大型、ハンマーヘッドの群れも圧巻でした。ただし、どのクルーズも最低8日間必要ですし、ベストシーズンは6～10月。
あっちょんぶりけさんが予定している時期ですと、セントラル地域のクルーズがメインになるかと思います。こちらだと、短期間のものもあるかも。別の方がURLを貼り付けてますが、ナウタルーツなら、希望にできる限り沿ったクルーズ船を見つける努力をしてくれると思いますよ。

上陸観光については、ダイブクルーズの場合は、回数は異なりますが、上陸観光がセットされていると思います。
ダイビングも上陸観光もどちらもおすすめです。ダイバーとしては、両方!と言うしかないです。
Cカードをお持ちなら、スノーケリングより、絶対スキューバをすべきです。10月に友達が島滞在+ダイブクルーズという贅沢な旅をしたのですが、日帰りのダイビングもなかなかのものだったそうです(ナウタルーツに手配を依頼。ナウタルーツはダイビングショップ、スキューバイグアナの系列会社なので、日帰りダイビングの手配も可能です)。

ちなみに、ダイブクルーズは大型ボートでも定員16名とか18名程度。こじんまりしているし、食事も同じ時間にとるし、1人参加客もいるので、友達を作りやすいですよ(欧米ゲストが中心)。