病弱ではありませんが 旅慣れた方には、そのように思われるのでしょうね。 一箇所に留まってゆっくりすることは、旅とはいえないのですか? 私は親からの条件もあって、宿泊先も全てこちらで手配しておかなければいけません。ゆえに、何カ国もぶらぶらYHを現地で探すということは無理です。(そのような旅に憧れる気持ちはありますが)
Re: 病弱ではありませんが いえいえ、ヨーロッパも一周したい気もあるみたいなので提案しただけです。 一ヶ所滞在はパリに1ヶ月と、超ゆっくり出来るし、たとえば、ロンドンに5日、湖水地方の1ヶ所の宿に5日とゆっくりとどまったうえ、ブルージュにも2~3泊してもヨーロッパ各地を3週間周遊可能なので。全体の3分の2以上は一ヶ所滞在型になるのでいいのではと思っただけです。周遊もほとんど連泊ですし。かなりゆったり目ですよ。 YHは現地で探すのではなく、全部日本でオンライン予約できます。それをプリントして、全連絡先を家族に渡して、安心してもらい、一人旅を許可してもらうスマートな女性がたくさんいます。
相手の状況を理解した上のアドバイスを 旅のスタイルは人それぞれであり、マルコポーロ3さんのようなスタイル (YHと鉄道パスの旅)の方もいれば、もっとハードなスタンプラリー系の人もいる。 逆に滞在型で色々巡る旅もあるんです。 かくいう自分もロンドンだって1ヶ月じゃ足りないと思っているくらいですから。 相談者の目的や事情を読み取った上でのアドバイスや提案ができればいいですね。
それぞれの事情 >一箇所に留まってゆっくりすることは、旅とはいえないのですか? そんなことないですよ。 私も基本の旅スタイルは1ヶ所滞在型なので(^^) 泊まる宿も、日本ですべて予約していきます。 それにパリやロンドンなら、どれだけ居ても飽きませんしね。 ただ、ブリットレイルパスを買われるなら、残り2日分使わないのも もったいないと思うので、日帰りで行けるところにでも(もちろん泊まりでも いいんですが)行ってみられたらどうですか?
くまのプーさん こんにちは A.A.ミルンの書いた童話「くまのプーさん」の第1巻の冒頭付近に、詳細は忘れましたが、だいたい以下のようなことが書いてあります。 「動物園に来た人を二種類に分類することができる。 一方の人は、可能な時間いっぱいに、すべての動物の檻を見て歩き、出口で汗を拭きながら、ふうふう言って、すべての動物を見たと満足する人たち。 もう一方の人は、動物園にはいると、他の動物には目もくれず、自分の好きな動物の檻の前に行って座り込み、好きな動物だけを、時間の許す限り見ている人である。」 このテーマについての作者の考えは、童話を読んでのお楽しみとしておきます。(文庫版などもあります。) 海外旅行も、二種類の人がいるようです。 (私も、動物園を見に行く人にたとえると後者の方です。いくつもの国を次々訪れようという気持ちは起きません。) 旅行と動物園を一緒にしないでくれ、なんて言う声が聞こえてきそうですけどね。 余談失礼しました。