富士山は まだ登ったことがなくて・・・ ですからなおさら心配というのもあって・・・ でも現地で手に入るようならわざわざ日本から持っていく必要もなさそうですね。 それに添乗員さん同行なので、もし万一のことがあればそれなりに対応してくれるでしょうし。 とりあえずコカ茶をたくさんとって、それでもだめなら薬を服用してみようと思います。 ありがとうございました。
Re: 添乗員でも治せません ツアーのようですね。 リマから直接にクスコへ入られる場合は、人によっては現地の空港到着から その兆候がでてくると思います。 酸素ボンベなどが用意されていると思いますが、症状が吐き気や頭痛まで 出てくると添乗員のそれなりの対応は全く当てに出来ません。 高山病に罹って苦しむのは本人、罹ってからあたふたとするよりも予防の 対策を講じておいたほうがご自身にとって楽だと思うのですが・・。 罹ってから薬を飲んでも即効性はありません。
登山経験から こんにちは 昔、富士登山を初め、槍、穂高、北岳など、日本アルプスといわれる3000m級の山々を毎年縦走した経験から、高山病にかかりにくい行動パターンを少し書かせて頂きます。 (クスコって海抜3200mくらいだそうですね。もちろん行ったことはありません。) 1)いきなり高いところに上がらない これは、ツアーだと無理でしょうね。 2500mくらいで一日~二日過ごすと、体が、低酸素に慣れるので、 多少かかりにくくなります。 2)酸素が体の中に不足するので、時間あたりに酸素を多く消費する行動をしない。 例えば、荷物を極力軽くする。 早足で歩かない。 続けて体を動かしたら、動きを止める。 3)アルコールは控えめに 高地では、なぜか、アルコールのききが、低地の2倍以上です。 4)一晩寝ると、高地に少し慣れるのですが、 朝から元気いっぱいの行動をしない。 酸素不足が体の中にたまると、午後から症状が出ることがあります。 そのときの体の調子にもより、症状の出方に差があります。 例えば、2年前同じコースで、症状に悩まされたのに、今年は何ともないとか。 だいたいこんな感じでしょうか。 富士山の3776m以上の経験はないので、4000m以上のことは分かりません。 (この程度のことは、ガイドブックなどにも書いてあるのかも知れませんが、参考までに。)