Re^2: 会社を休むときの理由

タイトルに反応してしまいました。
私は小さな会社に勤めています。(親会社は比較的大企業です)
昨年、母を念願だった初の海外旅行へ連れていってあげたのですが、
そのとき有給を4日間使いました。(土日含めて6日休みという形でした。)
小さな会社ですので、総務全般を預かる女の先輩に有給の申請をしました。
(その際に旅行へ行くので、という理由も話しました。)
普段は私にタメ語で話す先輩なのに、その時は
「旅行ですかー。いいですねぇ。どちらへ行かれるんですか。」と
わざと?丁寧語で話してきました。
海外旅行へ行くことが気に入らなかったことも少しはあるかと思いますが
それよりも「4日間も!しかも連続で!!それも旅行に行く為に?!」ということがムカついたんだと思われます。
結局、有給とは病気や怪我などのやむを得ない状態の時に使用するもので
私用で使うならばせいぜい1日が普通でしょ、というのがうちの会社の
暗黙の了解のようです。
GWもカレンダー通りなのですが間の平日を有給を使って大型連休に、というのもダメです。
なんだか「有給を全然使ってない(使えない)から○○日もあるんだよ~」というのは
美徳?のような感じ(ある意味自慢?)で会話している人が多いです。

まだまだこういう会社は多いのではないでしょうか。

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1件のコメント

  • ここでも格差社会

    pmarin さんのレスで挙げられているお知り合いの話、
    いちごももんがさんの話、
    深く頷きながら読みました。

    飛び石連休をつなげることの可能性の低さや、
    娯楽のための休暇取得の難しさは、
    経験した者でなければ、わからないでしょう。

    >GWもカレンダー通りなのですが間の平日を有給を使って大型連休に、というのもダメです。

    私のところも同じです。
    昨年は、生まれて初めて、GWの谷間に1日休みを取ることができました。
    上司に休暇願いを申し出たら、
    『まあ、たまにはいいか』と言われました。
    『たまに』じゃなくて、『初めてだ~~~~!』と言いそうになりましたよ。

    こういう話題が投稿されると、必ずと言っていいいほど、
    労働者の権利を持ち出したり、正論を語る人がいますが、
    日本中で、どの勤め先でも、その正論が通じるわけではないのが現状です。

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    退会ユーザ @*******
    06/10/27 15:18

    そういう上司は

     自分が昔、有休を取れなかったから、部下にも取らせたくないんだよね。
     そうははっきり自覚していないかもしれないけれど、潜在意識としてはそうなんだと思う。
     私もその立場なら、そういう上司になりそうだから、よくわかる。

     権利とか難しいことを言わなくても、ノーテンキな自爆テロ型新人が現れて、
    「海外、行きま~す。有休下さ~い。え~っ、どうしてダメなんですかあ。ねえ、いいでしょ。いいでしょ」
    と騒いで、ばんばん休んでくれるといいんだけどね。
     ひとりそういうのが出ると、ほかの人も、だんだん有休取らないのがばからしくなるよ。

     そううまくは・・・と思うでしょうが、私が昔働いてた職場で、本当にそれに近いことがあったのです。
     できすぎた話だけれど、そのノーテンキな新人が非常に優秀だったもので、それが通っちゃったのよね。

     しかし、未だに古い体質の所って多いのね。
     私の体験は、20年以上前の話よ。
     改革ができるといいね・・・。