ルコさんの意見は、単純に短期の1~2週間の旅行の発想なんです。 こんにちわ。 私は、インドで半日、彫刻を交渉し続けたことが ありますよ。それでもまだ安いところを見つけてしまって、 「くそ~!」と思いました。 でも、それは、私がナメラレタと思って諦めました。 ルコさんの意見は、単純に短期の1~2週間の旅行の発想なんですよ。 当たり前の日本人の旅行スタイルなわけです。 それならば、2週間の旅の予算だけでいいわけですから、 必然的に余裕がある旅なわけです。 これが、1年(私はそこまでの長期はありません)2年になると、 明らかに分かるぼったくり価格を払うわけがないではありません。 交渉してダメならさっさとやめて、他に行くわけなんですよ。 つまりルコさんの考え方自体は 余裕のある思考の上に成り立っているルールなわけです。 もし、2年か3年の旅を続けようと思えば、 当然、仕事など出来ないでしょう。 それにぼったくり価格じゃないお店や、 食事のできるお店は必ずあるわけです。 インドなどでは、少し観光地慣れしていない場所にいくと、 普通に現地価格で食べさせてくれますよ。 私が本当にインドで感動したのは、 日本人が本当に珍しかったようで、 チャイやカレーをその店がご馳走してくれたことです。 そのときのインド主人は、本当に珍しかったようで、 近所や家族の人を連れてきて、私を見せよう見せようとしていました。 日本人に失礼のないように接してくれたインドでの経験が、 インドを嫌いになれない理由です。
ありがとうございます。 皆さんのご意見楽しく読ませていただいてるので、揚げ足をとるようなことを言って申し訳ないのですが…。 私は1~2週間の海外旅行、というのはしたことがありません。 数多いわけではありませんが、大体3ヵ月前後というのが基本です。 今回も3~4ヶ月を予定しております。 雪国に住んでいるためつい避寒してしまう、ということでそういう期間になっています。 cat-policeさんがこのレスを読んでくれるかわからないですけど、一応、ご報告?しておきます。。。
ぼったくりが減るようにしませんか? 3ヶ月前後という私にとっては非常にうらやましい長い間の旅行が出来るのでしたら出来るだけ早くその国の物価水準を身に付けその後は現地物価水準で行動されると良いと思います。 私は外国、特に東南アジアの旅行には注意しています。 それは他の日本人観光客がぼったくられない為の配慮でもあります。 日本人がぼったくりに合う最大の原因は日本の物価に当てはめてしまうことです。 たとえばドンムアンからバンコク市内までメーターを切ったタクシーに乗って『300バーツ』(約900円、そしてメーターだと150~200バーツ位) とタクシー運転手に言われると これは安いね…。 と、言い値を出してしまう。 タクシー運転手はお金をたくさんもらえるに越したことはありません。 だからメーターのスイッチを切ったまま走るタクシーが多くなる。 つまりぼったくるタクシーが増える。 後々の観光客(特に日本人)の為にその国の物価水準を把握した旅慣れした我々はぼったくりが少なくなるように配慮して行きませんか? つまり【妥当な金額より多くは絶対出さない…もしくは私のようにそれ以下の価格にさせるような努力】 この様な考え方の人達が増えればぼったくりは少なくなると思います。
日本人は、ぼったくりの矛盾に妥協する場合が多いです。 でも旅行者の中には、 ぼったくりの不快に鈍感で無神経な人もいます。 ぼったくりにあっても何も考えない人、 その苦痛を味わわなくてもすむ人、そういう人です。 それはその人が金持ちだからとかではなく、 むしろそういうことに関して鈍いのかな? と思います。でも、考えてみたら、きっと ぼったくりの矛盾に妥協しているのだと思います。 そういう人が、 ぼったくりを頭から悪いことだ、なんて叫んだら、 偽善だなと思います。 日本人はみんなそういうところがあるような気もします。
Re: 日本人は、ぼったくりの矛盾に妥協する場合が多いです。 (Cat-police)様。こんにちは! コメントを拝見して、自分のことを書かれているようで大変恥ずかしい思いがしました。 私、実は「ぼったくり」という言葉の意味を知ったのは、『歩きかた』にお邪魔するようになってからです。 私自信東京生まれ東京育ち、ドイツに住んでもう長いのですが、きっと日本に住んでいたら、「オレオレ詐欺」のいいカモになっていると自他共に認めるおばさんです。 ちなみに、ドイツも東京みたいに『値切る』習慣はないです。 東京の人が値切れないのは、私の子供の頃の日常の買い物(祖父母の時代から)は、だいたい何処の家でも、御用聞きや、担ぎやさん、富山の薬などが多く、付け払い(今で言えば、信用払い)が多かったからではないかと思います。多摩ニュータウン等が立ちはじめた頃からでしょうか、家に売りに来る人のことを「訪問販売」と呼ぶようになったころから、「付け買い」も無くなって、現金払いになったのは。世の中、ずいぶん変わりましたね。こういうのを『世知辛くなった』というのでしょうか。