Re: ユーロ・コインの話 すみません無間違えていました。 訂正ありがとうございます。 アメリカの州のマーク入りクオーターと同じように国ごとのユーロコインを集めている人もいるようです。 独、仏、伊、西のコインはよく見かけますが小さい国のはその国に行かないとなかなかおめにかからないこともあります。 昨年は、なんとローテンブルクの道路で,フィンランドの1ユーロを拾いました。 そのまま持って帰りました。いけなかったんでしょうね。 昨年の、経験では、トイレはコイン式のが増えている気がしました。 小銭がないと、トイレにいけないということもあるようです。 アウトバーンなどのサービスエリアや観光地のトイレでは両替機があったり、係りの人がいて両替できるところも少なくありませんでした。 ちなみにわたしは、皿に「見せ金」のトイレに小銭を入れたことはありません。コイン式やはっきり有料いくらと表示してあるときはもちろん払いますが。ほとんどの人が入れるのが日本人の団体ツアー客,時々置いていくのが欧米人、東アジアの方、多分中国か韓国、はそう多く見たわけではありませんが、ほとんど入れていないようでした。 もちろんこれは男子トイレだけの体験ですが。
有料トイレの話。 (たぬきの金時計)様。ぐーてん たーく! 最近ドイツの公衆トイレはサニーフェアーと言って、入場料50セント払わないと入れないところが多くなりましたね。 サニーフェアーのトイレに入るとき、コインを入れると名紙大のカードが出てくるのですが、それはクーポン券で50セントとして、トイレの近くのキオスクとか売店で使えます(土産物とか一部使えない品物もあります)ので、間違っても捨てないように。(結局、無料トイレみたいですね。) 我家では、車で遠出をすると何枚かたまるので、新聞とか雑誌を買うのに使ってます。 http://www.sanifair-online.de/ また、トイレのところのチップはだいたいお掃除の人の収入になるのですが、そのほとんどの人が、自給1ユーロとかしかもらっていない人が多いようです。(ユーゴスラビアが戦争していたときは避難民が多かったですが、最近はウクライナーとかポーランド系が多いようで…。) もし、「トイレがあってよっかたー!」と思われたら、チップをあげてくださいね。もちろん相場でいいのですよ。また、不潔だったりしたらもちろん上げなくっていいんです。 ロンドンにはこういう公衆トイレがあるそうです。(私は絶対入れない!そんな勇気ないもんね。) http://www.rhetorik.ch/Transparenz/Transparenz.html ところで、ドイツ語圏のホテルの朝食ビュッフェはだいたい朝6時からです。それでも間に合わないときは、前日までフロントにその旨を伝えておくと、朝食つきの宿泊料を払っている場合、サンドヴィチとか用意してくれます。頼めばルームサービスもしてもらえると思います(フランクフルトで経験あり)。 参考まで。 (「朝食」と「トイレ」どちらも生きてゆくに欠かせないなぁ~。) V(*^^*)
Re: 有料トイレの話。 ムーミンママさん グルテン モルゲン 面白い、システムですね。 事実上無料なのだが、売店等の売り上げに少しだけど貢献できる。 日本でも考えてもいいかもしれませんが、アウトバーンと違いあの高い通行料金では、納得いかない人続出かもしれません。 回る便座とこのシステム。昨年の旅行の添乗員さんは、「珍しいですよ」と一生懸命案内していました。お土産をほとんど買わないタヌキ は、そのクーポン券を持ち帰り、台紙に張って記念にしています。 トイレのチップ,最初のころは添乗員さんのいうとおり、おいてきました。最初のヨーロッパは30年ちょっと前ですから、零細企業づとめのたぬき(当時は腹も出ていなく栄養失調気味)の給料は5,6万だったかな。 旅行中、トイレを利用しようとするとき、こんなことを考えました。 このサービスエリアはよく観光バスが来るようだから。このトイレを 利用する人は1時間に平均100人はいるだろうな。 添乗員さんはチップは10円と言っていたから、時給1000円か。 10時間で1万円。一月30万。3人で分けても・・・ 俺の給料より多い! その後高度成長何とやらで、給料はあがってきたので比較はできなくなりました。 そんな計算も頭にあったのか、20年くらい前からは一切無視するようになりました。 今は相場も高くなったようですね.30~50セントですか。 おしっこ代50円から70円。 失業タヌキにすると、高いなあと思ってしまいます。 オランダ人的なのかも知れません では又。ポンポコ
ロンドンのトイレ←マジですか!? (トピ主様、トピずれでごめんなさい) ムーミンママさん、こんにちは。 別スレッドでは、ドイツのクリスマスについてのフォローアップ、 ありがとうございました。 ドイツは列車は動いているようで、安心しました。 ロンドンなんか、交通ほぼシャットダウン状態なので。 ところで、リンクにあったロンドンのトイレ、見た瞬間、思わず 「えーーーっ、マ、マジですかあーーーー!?」と叫びそうになりました(^^;) で、調べてみました。↓ これですね。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/entertainment/3257370.stm これ、アート作品なんですね(最初はそういう公衆トイレが本当に ロンドンにあるのかと思った)。 ロンドンのテート・モダン(美術館)の通りを隔てた向かい側に 設置されたんだそうです。 でもトイレはちゃんと使用できる状態になっていたそうですよ。 トイレの壁面になっているガラスはマジックミラーで、内部からは 外部の様子が見えるけれど、外から中は見えない。 そういえば、リンクの記事にあった写真も、よく見るとそうなってますね。 果たしてこの状態で、誰か使用したんだろうか? 私だったら、やっぱ嫌ですね~。いくら外を歩いている人からは 見えないって分かっていても、気分的に落ち着かない。 この作品のタイトルは「Don’t Miss A Sec」、作者はMonica Bonvicini。 ヴェネツィア出身のアーチストだそうです。 ・・・ってリンク記事をよく見たら、下にちゃーんと種明かしが されていたんですね。作者の名と共に。 http://www.msnbc.msn.com/id/4326340/#storyContinued このトイレはスイスのバーゼルにも行ったそうですね。 ムーミンママさん、楽しませていただきました(^_^)
中央線の謎様 ・ たぬきの金時計様 ウイーンの1ユーロコインはモーツアルトなのですね。同じヨーロッパでも地域によって違うなんて、これもまた旅の楽しみですね!私はヨーロッパ3カ国を13日間かけて周遊するので、どれだけのコインが集まるか楽しみです。トイレのチップの見せ金や、偽警官事件など個人旅行は特に気をつけなくてはいけないみたいですね。このサイトを見ていると色々と本当に勉強になります。今までガイド付きツアーばかりで、初めての個人旅行なのでここで知識をしっかりと身に付けてから挑むつもりです。
ユーロコインの図柄参考 (ゆう☆)様。グリュース ゴット! ユーロの話がでていたので、おせっかいながらコインの写真を貼っておきます。参考にしてください。間違ってもトルコのコインを収集なされませんように。ユーロにそっくりですが、ユーロ圏では使用できませんので。 http://www.euro-coin.net/revers/at/revat.html トルコリラの写真 http://markus-merz.blogspot.com/2006/01/one-new-turkish-lira-left-coin-eine.html ぐーて らいぜ! ふぇあてぃ ごっと!