理由は「私用」で良いと思う

具体的な理由をあげる必要はなく、「私用」で良いと思います。

有給休暇に何をしようと勝手で、会社が口出しする立場ではなく、休暇の具体的内容について会社に言う必要はないと思います。

私は休暇申請を受ける立場だったことがあります。具体的な理由を書いてくる人がいたけれど、プライベートなことに干渉するつもりはないので、「私用」と書くようにしてもらいました。ただし、慶弔休暇等、一般の有給休暇と別枠の休暇は具体的な内容が必要です。

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1件のコメント

  • 06/10/26 18:16

    自由な有給取得に理解のない上司

    同感です。私も届出は、「私用」で十分だと思います。ただ、敢えて職場で海外旅行に行くという話題を避ける必要もないと思いますので、聞かれたら答えても構わないと思いますが、

    小さな会社に勤める知り合いの話です。有給取得に関してほとんど理解のない上司だそうで、「有給は病気の為にあるもの」「残業をやればやっただけ評価があがる」とかで、月の半分は11時まで仕事をしている可哀相な人がいます。以前はそうでもなかったらしいのですが、上司が変ったとかで、「今だそんな奴がいるのか!」 と呆れる思いですが、

    有給の申請を出すと「何のためか」としつこく内容を訊かれ、海外旅行なんて言おうものなら、まず許可をもらえないそうです。休める体制はあっても、嫌がらせなんでしょうかね、休ませてくれないのだそうで、自分は休日も出勤して仕事していないと落ち着かないような仕事中毒の人らしくて・・・

    こうなってくると悩みは深く、仕事を辞めるか、裏で溜息つきながらゴマでも擂るか・・・ そんな上司に考えを改めろと言っても無理でしょうが、早くそんな非常識な上司のいない日本社会になってほしいですね。

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    Re: 自由な有給取得に理解のない上司

    有給休暇の取得に対して「理由」は不要です。

    それに対してウンヌンを言う場合には「文書で回答」をいただき、それを持って「労働基準監督官」に【申告】しましょう。

    それでその上司は「左遷(別名栄転=いっしょに仕事しなくても済むことになります)」です。

    なお、「嘘の忌引・嘘の病気休暇等(=有給休暇の一つ)」は、解雇の理由にもなり得ますので、絶対ダメです(今ニュースで騒いでいるでしょ!)。