06/10/25 20:17

なるほど、

実際に見ると、本当に不思議な色ですよね。

検索してみたら、皆さんと同じ、こんな答えが出てきました。
要は・・氷河が削った岩の粉が作用している、そんなことですね。


「氷河湖の色が違うのは、流れ込むときに氷河が岩盤を削ったロックフラワーがとけ込む、片栗粉くらいの粒子がプリズム現象によって太陽の光を浴びると不思議な色になるから。湖によって色が違うのはロックフラワーが少なければ青く澄んだ色、真夏は多くとけ込むので白っぽく濁ってしまう。寒くなると少なくなるので澄んでくるから。」

「長い年月をかけ氷河は周りの岩を削り取りながら流れていくうち、岩の粉が微粒子となってそれが氷や湖の水に混ざって溶け込んでいきます。

氷河や湖に溶け込んだ岩の粉の微粒子に、太陽があたって、光のなかでも寒色系の色は波長が短く屈折率が高いので・・・それが水面に返って青い色が見えるという訳です。 
更に太陽の状態や微粒子の内容成分によって微妙に色も違って見えるそうです」

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント