他のトピを見ましたら

観光はタクシー可とありましたね。
それを前提にこんなことを考えました。食事はジュネーブでサンドイッチかなんかを買うなどして、TGVの中で済ます。

タクシーで、リヨン駅からシテ島へ。ノートルダムのところでちょっと待ってもらい,寺院の参拝だけする。左岸をとおり士官学校のところまで。又ちょっと待ってもらいエッフェル塔の撮影。終わると右岸に渡り凱旋門へ。一生抜け出せなくてぐるぐる周りを回っている車があるとの伝説のロータリーを回りシャンゼリゼへ。又凱旋門の写真撮影をし、コンコルド広場、ルーブル宮を横目に,日本人どおりから旧オペラ座へ。写真だけとり今度はモンマルトルへ。途中赤い風車の前を走ってもらい、車の中から写真撮影。モンマルトルではテラスから市内全景を見るくらいだけにして後は高速に乗り空港へ。これで大体3時間ちょっとでないかな。渋滞でも4時間ちょっとで可能。つまり遅くても18時には空港に着ける計画です。もちろん渋滞の程度でこのとおり動くともっと時間がかかることはあると思いますが,そのときは途中で観光を打ち切り空港に直行するなどの臨機応変名対応は必要ですが。
まあ、パリの有名なところは大体見たよ、といえる程度のコースです。

ちょっとマニアックになると、リヨンからチュルリー公園のところまで行きカルーゼル門から凱旋門、そして新凱旋門まで走り、写真撮影だけして環状高速から空港高速へ、などという3つの凱旋門めぐりなども考えられます。一方通行などがあるので、まっすぐ走るわけには行きませんが、空港までで3時間かからないでしょう。途中、ダイアナ妃のなくなったところをとおり、追悼することも可能でしょう。がやはりマニアックすぎますね。

個人でいく場合のよさでもあり、大変さでもあるのは、自分で行程を管理しなければならないことです。道路渋滞のリスク、鉄道の遅れ,不通のリスク、ちょっとしたことを含め事故・事件に巻き込まれるリスク。
こういったリスクが発生した時の対応を考えておいた上で、時間を有効に使えるのが個人旅行だと考えています。

あまり心配ばかりしていると、「それなら家の中で寝ていろ。」としか言いようがなくなってしまいます。
「でも、空が落ちてきて、家がつぶれたらどうしよう」
「勝手にしたら・・・」

よいたびを


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