ココアでねんだ、チョオコレートだべ。 ま 似た様なもんだけんどチョコレートのことだ。もっとも はじめはココアみたいな形での飲み物風だったとかいうけんど・・・。 ああ メンド。 いい宿屋でココアの出てきたのは ザースフェーのベルギー人夫妻の経営するホテルで一度だけ・・・。 でもこれが絶妙でした。 閑話休題。 中国からお茶を輸入するのに安くあげようとしてインドでアヘンを栽培して それを中国に持ち込んで売上でお茶を買った・・・のが アヘン戦争の始まり。 ヨーロッパでは何しろ水が悪いから なんかしらの味か香りをつけて水分補給をしている所へ お茶の味をしったから爆発的に広がったとか。 で 高価なお茶の補給が戦火で停まった所へ新興国の南米産コーヒーが取って代わったけど 彼の地に植民地を持たないイギリスだけにお茶の習慣が残った・・・とか。 そういえば ドイツも南米進出は遅いんですね。 ベッドの話では ホントに連中は丸まって寝てたんですね。 もっとも ヨーロッパのお城が豪華・・・だといってもアレは近世のお話で 寒くて暗くて あんまり住み心地はよくなさそう。 まずい?チョコレート(ココア)でもカラダが温まれば・・・文句ないかも。 そういえば ヨーロッパって各地でお茶代わりのヘンな飲み物?がイッパイあって オネエチャマ方や オバハン達がうれしそうにハーブティーだナンテ賞味してますが、 あれって お茶・コヒー以前の飲み物が 形を変えて(変えないで?)生き残っただけかも・・・。 ナツマケには ゲンノショウコ茶・・・あれ カビてる。 こりゃだめだ。