パリ→ローマはシェンゲン協定で「国内線」扱いなので、パスポート審査はもちろん税関審査自体がありません

 日本外務省のホームページに載っている事例は、協定外の国(たとえば日本やアメリカ、イギリスなど)からイタリアへ入国した場合です。この場合は純粋に「国際線」なので税関審査があります。パリ→ローマでは、出口に職員がいても、警察関係で、課税のためにいるのではありません。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント